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【J1ベストイレブン】MVPは名古屋の元セレソンアタッカー! 神奈川ダービーを制した川崎からは2名|20節

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2018年08月07日

川崎の家長は今節のベストイレブンのなかで最多となる3回目の選出。

【20節のベストイレブン】

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 J1リーグは8月5日に各地で20節の9試合が行なわれた。ここでは今節の試合からサッカーダイジェストWeb編集部が選定したベストイレブンを紹介する。

【選出理由】
 今節、名古屋の元セレソンアタッカーがモンスター級の大活躍を見せた。
 
 名古屋のジョーは、前半から敵DFの脅威となると、後半にPKを沈めて勢いに乗り、79分、84分にも得点を重ねハットトリックを達成。J1残留に向けて貴重な逆転勝利の立役者となったジョーを今節のMVPに選出した。
 
 神奈川ダービーを制し、前節の敗戦を払拭する快勝で勝点3を積み上げた川崎からは、小林悠と家長昭博をピックアップ。前者は、決定機を逸した前節の浦和戦の鬱憤を見事に晴らす2ゴールの活躍。後者は、圧巻のドリブルや小林の先制弾をアシストするなど、キレのあるパフォーマンスを披露した。
 
 7試合ぶりの白星を収めた鳥栖からは、無尽蔵のスタミナでタッチライン際を疾走し、見事な先制ゴールを挙げた吉田豊と、高い位置から何度もプレッシャーをかけ、ショートカウンターの起点となった福田晃斗をチョイスした。
 
 また3試合ぶりに勝利した鹿島からも2名を選出。試合終了間際に値千金の決勝ゴールを挙げた西大伍と、前線から最終ラインまで幅広く顔を出し、攻守で存在感を発揮したレオ・シルバを選んだ。
 
 柏からは、スピードスターぶりを存分に発揮し、2アシストを記録した伊東純也をチョイス。磐田からは、2試合連続となるアディショナルタイムのゴールでチームを救った大井健太郎を選出した。
 
 そのほかCBの一角には、1対1でもほとんどかわされることなく、ゴール前に堅牢な壁を築いたFC東京の森重真人。GKには4本ものファインセーブで長崎に敵地での引き分けをもたらした徳重健太を配置した。


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