【J1展望】鳥栖×C大阪|フィッカデンティ監督も悩み!? F・トーレスをトップ下起用か

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェスト編集部

2018年08月04日

C大阪――本来の粘り強い戦いで勝点3を掴みたいところ

故障者/鳥栖=谷口、赤星、チョ・ドンゴン、アン・ヨンウ、V・イバルボ C大阪=澤上、茂庭、西本
出場停止/鳥栖=小野 C大阪=なし

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J1リーグ20節
サガン鳥栖-セレッソ大阪
8月5日(日)/19:00/ベストアメニティスタジアム
 
セレッソ大阪
今季成績(19試合終了時):6位 勝点29 7勝8分4敗 24得点・23失点

【最新チーム事情】
●中断明けは3分2敗と5試合連続未勝利。先制しても勝ち切れない試合が続く。
●連戦の影響からか柿谷が別メニューで調整。鳥栖戦は欠場か。
●右足首痛を抱えていたFWヤン・ドンヒョンが全体練習に完全合流。
【担当記者の視点】
 中断明けからはリーグ戦で1勝もできていない。前節の神戸戦では、負傷明けの清武と柿谷を先発に復帰させてベストメンバーで臨んだが、攻撃の迫力を欠き、1-1で引き分けるのが精いっぱいだった。
 
 鳥栖戦では、再びメンバーを入れ替える可能性があるが、アウェーとはいえ、本来の粘り強い戦いで勝点3を掴みたいところだ。
 
 神戸戦後は柿谷が別メニュー調整を続けている。一方で右足首を痛めていたヤン・ドンヒョンが全体練習に完全合流。スルガ銀行チャンピオンシップも見据えてU-23の選手が多くトップの練習に参加しているだけに、今後、若手の抜擢があっても面白い。
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