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【J1ベストイレブン】川崎エースとの1対1をニ度止めた浦和守護神をMVPに! 広島のパトリックを最多5回目の選出|19節

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2018年08月03日

【今節のベストイレブン】の採点&寸評

【今節のベストイレブン】
GK
THIS WEEK MVP
1 西川周作(浦和) 7.5 ●初選出
36分と65分に訪れた川崎の小林との1対1を冷静なセーブで阻止!まさに守護神と呼べる活躍でチームを勝利に導いた。
 
DF
2 室屋 成(FC東京) 6.5 ●2回目
鹿島の安西とのマッチアップは見応え十分。やられたらやり返すとばかりに、失点後に富樫の得点をおぜん立て。右サイドで効果的に働いた。
 
3 ファン・ソッコ(清水) 7 ●4回目
鳥栖のF・トーレスへのロングパスのほとんどをブロック。元スペイン代表FWにもまったく臆せず、空中戦で優位を保っていた。
 
25 大﨑玲央(神戸) 6.5 ●初選出
加入後2試合目とは思えない順応ぶり。187センチの長身DFが繰り出す最終ラインからの持ち上がりは迫力満点。攻撃の起点となった。
 
29  杉岡大暉(湘南) 6.5 ●初選出
相手の横パスを前向きの状態で奪い取り、その勢いのまま放ったミドルシュートで山崎の先制弾を演出する。
 
MF
16 青木拓矢(浦和) 6.5 ●初選出
左右に上手くスライドしながら相手のボール保持者にプレッシャーをかけ続けた。穴のない守備網の構築に一役買った。
 
30 柴﨑晃誠(広島) 6.5 ●2回目
攻撃でも守備でも与えられたタスクを実直にこなす。確実な落としで渡の、CKからパトリックのゴールをアシスト。
 
18 チャナティップ 7 ●2回目
中盤でしつこい守備からボールを奪って技ありの縦パスで先制点の起点となり、75分にはゴールをゲット。キレもあった。
 
25 前田直輝(名古屋) 7 ●初選出
スペースに抜ける動きとわずかな時間で風間監督に仕込まれた足下のプレーをうまく使い分け、1ゴール・1アシスト。ジョーとのコンビネーションは最高で、守備も献身的だった。
 
FW
39 パトリック(広島) 7.5 ●5回目
青山のPKがやり直しとなった後のPKはきっちりと決めてみせる。さらに後半開始早々のCKのチャンスもヘッドで流し込んで2ゴール。圧巻の決定力で勝利の立役者に。パワフルな突破は相手の脅威となり、守備も手を抜かずこなした。
 
38 山崎凌吾(湘南) 7 ●初選出
2得点の大活躍。さらに柏の鎌田、パク・ジョンスのコンタクトを受けても187センチの長身を利してボールを収め、前線で起点を作った。
 
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。
 
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