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【J1ベストイレブン】リーグ戦初ゴールの湘南の若武者を最高評価に! 大量得点の鹿島、FC東京からは各2名|17節

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2018年07月24日

【今節のベストイレブン】の採点&寸評

【今節のベストイレブン】
GK
22 ランゲラック(名古屋) 7 ●2回目
5度の神がかり的なセーブでチームに勝点をもたらした。引き分けは彼の活躍なくしてあり得ず、着実に“勝点を持っている選手”としての評価を高めつつある。
 
DF
32 安西幸輝(鹿島) 6.5 ●初選出
失点場面では裏を取られたが、守備のミスを帳消しにする圧巻のゴール。自陣から中央突破しての得点は、能力の高さを証明。
 
20 坂 圭祐(湘南) 7 ●3回目
10分、右サイドからのクロスをヘディングで合わせて、嬉しいプロ初ゴールを決める。一方で神戸の強力な攻撃陣に物怖じすることなくタックルを仕掛ける姿勢も、実に頼もしかった。
 
3 大井健太郎(磐田) 6.5 ●初選出
この選手の安定感は見事だったと言うしかない。この試合に限らず、常に安定しているところはさすが。
 
6 太田宏介(FC東京) 6.5 ●2回目
直接FKから“伝家の宝刀”を抜き、今季初得点。早い時間帯の先制が大量点の呼び水に。
 
MF
THIS WEEK MVP
16 齊藤未月(湘南) 7.5 ●初選出
プロ3年目にしてついに決めたリーグ戦初ゴールは、自チームを波に乗らせて相手の勢いを削ぐ価値のある追加点。得点の他、ゲームメイク、潰しと様々な仕事をこなす素晴らしいパフォーマンスだった。
 
38 東 慶悟(FC東京) 7 ●4回目
感動的な走力と献身性に加え、得点も挙げる大活躍。圧巻のプレーで文句なしのベスト11に選出。
 
14 中村憲剛(川崎) 6.5 ●4回目
周囲を効果的に使いながらチャンスを構築。惜しいFKも放ち、67分には小林の先制ゴールを演出した。
 
FW
9 鈴木優磨(鹿島) 7 ●2回目
ゴールへの姿勢を前面に出し、2得点。FWとしての責任を全うするとともに、1アシストを記録し、この試合の主役になった。
 
30 西村拓真(仙台) 7 ●初選出
71分、切れ味鋭いドリブルから際どいシュートを放ち、77分にもカウンターの起点になった。鳥栖のF・トーレス投入後の勢いに吞まれるなかでも随所で好プレーを見せると、試合終了間際にはクロスに反応して決勝点をゲットした。
 
23 北川航也(清水) 7 ●2回目
前線で起点となりながら鋭い動き出しでPKもゲット。2点目はドウグラスに高精度のクロスを送った。風格も出てきた。
 
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。
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