横浜――むしろ金井のほうが期待はできる
J1リーグ 第16節
ベガルタ仙台―横浜F・マリノス
7月18日(水)/19:00/ユアテックスタジアム仙台
横浜F・マリノス
今季成績(15節終了時点):13位 勝点17 4勝5分6敗 23得点・24失点
【最新チーム事情】
●負傷離脱者はなし。充実の中断期間を過ごし、リーグ戦再開に向けて準備は整った。
●中断期間中にデゲネクがレッドスターへ移籍。後釜を務めるCBの獲得を検討しているが、当面はユーティリティプレーヤーの金井が中澤とコンビを組むことになりそうだ。
●最前線のスタメンは流動的。1トップは伊藤と予想したが、H・ヴィエイラや大津の可能性も。
ベガルタ仙台―横浜F・マリノス
7月18日(水)/19:00/ユアテックスタジアム仙台
横浜F・マリノス
今季成績(15節終了時点):13位 勝点17 4勝5分6敗 23得点・24失点
【最新チーム事情】
●負傷離脱者はなし。充実の中断期間を過ごし、リーグ戦再開に向けて準備は整った。
●中断期間中にデゲネクがレッドスターへ移籍。後釜を務めるCBの獲得を検討しているが、当面はユーティリティプレーヤーの金井が中澤とコンビを組むことになりそうだ。
●最前線のスタメンは流動的。1トップは伊藤と予想したが、H・ヴィエイラや大津の可能性も。
【担当記者の視点】
今季から取り組む攻撃的なスタイルは、前線からアグレッシブに奪いに行くなど走力を必要とするが、厳しい夏場でも“ギア”を下げるつもりはない。
中断前と変わらず、攻守に躍動感溢れるサッカーで相手をねじ伏せる。ルヴァンカップ、天皇杯を含め、5月のリーグ14節・G大阪戦から公式戦7試合負けなしが続いている。今節もしっかりと勝点3を掴み、勢いに乗りたい。
CBデゲネクの移籍で不安視される最終ラインだが、ポゼッションやビルドアップを考えれば、ボールスキルの高い金井のほうが力になるはず。敵地での戦いでも主導権を握って、勝利を目指す。
今季から取り組む攻撃的なスタイルは、前線からアグレッシブに奪いに行くなど走力を必要とするが、厳しい夏場でも“ギア”を下げるつもりはない。
中断前と変わらず、攻守に躍動感溢れるサッカーで相手をねじ伏せる。ルヴァンカップ、天皇杯を含め、5月のリーグ14節・G大阪戦から公式戦7試合負けなしが続いている。今節もしっかりと勝点3を掴み、勢いに乗りたい。
CBデゲネクの移籍で不安視される最終ラインだが、ポゼッションやビルドアップを考えれば、ボールスキルの高い金井のほうが力になるはず。敵地での戦いでも主導権を握って、勝利を目指す。