MOMは身体を張った守備を披露したアンカーに。
イラン・チーム採点 7
序盤から相手の素早い攻めに手を焼いたが、我慢強い守備で応戦。時折、速攻を仕掛けるなど、ほぼ理想とする形で試合を進行した。土壇場で得たFKから決勝点を挙げ、アジア勢としては8年ぶり、自分たちにとっては20年ぶりとなるW杯勝利を手にした。
☆MAN OF THE MATCH
オミド・エブラヒミ
アンカーポジションに配置され、チームの舵取り役を見事に全う。モロッコに押し込まれる時間帯が続いた中で、80分に交代するまで身体を張った執拗なマーキングで相手の攻撃の芽を摘み取ってピンチを未然に防いだ。
序盤から相手の素早い攻めに手を焼いたが、我慢強い守備で応戦。時折、速攻を仕掛けるなど、ほぼ理想とする形で試合を進行した。土壇場で得たFKから決勝点を挙げ、アジア勢としては8年ぶり、自分たちにとっては20年ぶりとなるW杯勝利を手にした。
☆MAN OF THE MATCH
オミド・エブラヒミ
アンカーポジションに配置され、チームの舵取り役を見事に全う。モロッコに押し込まれる時間帯が続いた中で、80分に交代するまで身体を張った執拗なマーキングで相手の攻撃の芽を摘み取ってピンチを未然に防いだ。
イラン選手採点
GK
1 アリレザ・ベイランバンド 6.5
DF
23 ラミン・レザイアン 6
4 ルーズベー・チェシュミ 6
8 モルテザ・プーラリカンジ 6
3 エフサン・ハジサフィ 6
MF
9 オミド・エブラヒミ 7(80分OUT)
18 アリレザ・ジャハンバフシュ 5.5(85分OUT)
10 カリム・アンサリファルド 5.5
7 マスード・ショジャエイ 6(68分OUT)
11 ヴァヒド・アミリ 6
FW
20 サルダル・アズモン 6.5
交代選手
FW
17 メフディ・タレミ 6(68分IN)
DF
19 マジド・ホセイニ ―(72分IN)
FW
14 サマン・ゴドス ―(85分IN)
監督
カルロス・ケイロス 5.5
※MAN OF THE MATCH=当ウェブが選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。