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【日本4-2パラグアイ|採点&寸評】乾貴士、香川真司がスタメン奪取に向け大きくアピール。岡崎慎司のシュートミスには失望

カテゴリ:日本代表

白鳥和洋(サッカーダイジェスト)

2018年06月13日

乾がミドルで2発とスタメン奪取に向け大きくアピール

柴崎は配球役として十分な働き。前半には惜しいFKも放った。写真:滝川敏之(サッカーダイジェスト写真部)

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MF
7 柴崎 岳 6.5
攻撃面では司令塔として長短のパスを使い分け、プレースキッカーとしても存在感。77分のゴールを演出したCKはビューティフルだった。
 
10 香川真司 6.5
開始1分に素晴らしい展開をしたあとも岡崎とのワンツーなどで攻め込む。51分、63分と乾の2ゴールをいずれもアシストと仕事をした。80分の決定機逸も、終了間際にダメを押す。

13 武藤嘉紀 6(65分OUT
相手のプレスに動じない、図々しい突破がなんとも頼もしかった。ファウルになったとはいえ、15分のプレーでもフィジカルの強さを見せつけた。
 
14 乾 貴士 7
MAN OF THE MATCH

6分に香川へお洒落なヒールパス。51分に続き、63分にもコントロールショットでゴール。スタメン奪取に向け大きくアピールした。
 
16 山口 蛍 6
ガーナ戦以上に運動量も落ち着きもあった。完全に競り負けるようなシーンもなく、“本来の蛍”が戻ってきた。
 
FW
9 岡崎慎司 5(74分OUT
ボールの受け方はまずまずで、最前線でフリーランニングも繰り返していた。だが、CFとしての怖さがそこまでなかった。オフサイドとはいえ、69分のシュートミスには失望した。
 
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