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「一大スペクタクル!」「クレイジーな試合」9ゴールが飛び交う壮絶戦はトッテナムに軍配!

カテゴリ:ワールド

サッカーダイジェストWeb編集部

2018年05月14日

“聖地”での最後のホームゲームで

シーズン終盤、尻上がりに調子を上げたイヘアナチョ(中央)が弾丸ミドルをゲット。岡崎は怪我のため、無念の欠場を余儀なくされた。(C)Getty Images

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 シーズン最後にお目見えしたド派手なゲームを、英メディアもやや大袈裟な見出しを付けてレポートした。『Daily Mail』は「これぞプレミアリーグと言うべき一大スぺクタクル」と表現し、英国営放送『BBC』は「センセーショナルなウェンブリーの戦慄」と題した。
 
 試合後に呆れ顔だったのはレスターのクロード・ピュエル監督だ。「まったくクレイジーな試合だった。アウェーで4得点を奪って敗れてしまうのだからどうにも説明ができない。我々は3点目を決めたあとの試合運びが拙かったね。それにしても、クレイジーだよ」と首を横に振った。

 
 一方、スパーズのマウリシオ・ポチェティーノ監督は「ここ(ウェンブリ―)での最後の試合をこういう形で締めくくれて本当に嬉しいし、感無量だ」とコメント。そして「チャンピオンズ・リーグを含め、今シーズン、サポーターとともにウェンブリーで戦った思い出を忘れることはないだろう。来シーズンからは生まれ変わったホワイト・ハート・レーン(本来の本拠地)で、新たな歴史を刻んでいきたい」と意気込んだ。
 
 注目のチャンピオンズ・リーグ出場権は、マンチェスター・シティ、マンチェスター・ユナイテッド、トッテナム、リバプールの4チームがゲット。チェルシーは5位に、アーセナルは6位に甘んじ、ともに来シーズンはヨーロッパリーグを戦うこととなった。
 
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