ポグバは「なんか言った?」とツイッターで挑発
会見の直後にまず、ポグバが自身のSNSを更新。耳に手をあてたみずからのショットを掲載して「Say What?(なんか言った?)」と、挑発気味に語りかけたのである。
さらにライオラもコメントを発信。「私はグアルディオラと話をしたわけではない。あくまでマンチェスター・シティと対話の場を設けただけだ。ファンタスティックなクラブであり、ファンタスティックな監督がいるわけだからね」と、こちらもやけにシニカルだ。
さらにライオラもコメントを発信。「私はグアルディオラと話をしたわけではない。あくまでマンチェスター・シティと対話の場を設けただけだ。ファンタスティックなクラブであり、ファンタスティックな監督がいるわけだからね」と、こちらもやけにシニカルだ。
オランダの雑誌インタビューで、ライオラがおよそ8年も前のいざこざを蒸し返したのは、1月の移籍市場でポグバをシティに移籍させられなかった裏事情があったためか。ペップはライオラの批判に対して沈黙を守っていたが、マンチェスター・ダービーの前日にあえて新事実を暴露した。一方的に攻撃され、やはり腹に据えかねていたのか──。真相のほどは分からない。
いずれにせよ、伝統のダービーは優勝が懸かっているうえ、ペップvsジョゼ・モウリーニョという積年のライバル対決があり、さらにライオラ&ポグバの存在も新たな因縁に加わった。英紙『The Guardian』は、「ロメル・ルカクの代理人でもあるライオラはおそらく、エティハド(シティの本拠地)に姿を現わすはずだ」と予測している。
いずれにせよ、伝統のダービーは優勝が懸かっているうえ、ペップvsジョゼ・モウリーニョという積年のライバル対決があり、さらにライオラ&ポグバの存在も新たな因縁に加わった。英紙『The Guardian』は、「ロメル・ルカクの代理人でもあるライオラはおそらく、エティハド(シティの本拠地)に姿を現わすはずだ」と予測している。