J１リーグ６節
Ｖ・ファーレン長崎－FC東京
４月８日（土）／14：00／トランスコスモススタジアム長崎
FC東京
今季成績（５節終了時）：９位 勝点７ ２勝１分２敗 ５得点・６失点
【最新チーム事情】
●前節はホームでG大阪に３-２で勝利。
●これで今季リーグ戦では初の連勝。
●直近のルヴァンカップは仙台に０-３と完封負け。
FC東京──２戦連続決勝弾のD・オリヴェイラは今や前線の核に
【担当記者の視点】
リーグ戦では湘南に続き、G大阪も叩いて９位に浮上。直近のルヴァンカップで仙台に敗れたものの、なかなか勝てなかった開幕当初のどんよりとした雰囲気はない。
なにより大きいのはFWのD・オリヴェイラがフィットしてきた点だ。４節の湘南戦でスーパーボレーを突き刺すと、５節のG大阪戦ではヘッドで決勝弾。フィニッシュだけでなく、崩しの局面でのドリブルも素晴らしく、今や前線の核として眩い輝きを放つ。
このブラジリアンを軸に、２列目からの飛び出しが光る東らが上手く絡めばリーグ３連勝も見えてくる。最終ラインは岡崎と小川の“新鋭SBコンビ”を含め安定しているだけに、先制できれば勝機は膨らむ。
リーグ戦では湘南に続き、G大阪も叩いて９位に浮上。直近のルヴァンカップで仙台に敗れたものの、なかなか勝てなかった開幕当初のどんよりとした雰囲気はない。
なにより大きいのはFWのD・オリヴェイラがフィットしてきた点だ。４節の湘南戦でスーパーボレーを突き刺すと、５節のG大阪戦ではヘッドで決勝弾。フィニッシュだけでなく、崩しの局面でのドリブルも素晴らしく、今や前線の核として眩い輝きを放つ。
このブラジリアンを軸に、２列目からの飛び出しが光る東らが上手く絡めばリーグ３連勝も見えてくる。最終ラインは岡崎と小川の“新鋭SBコンビ”を含め安定しているだけに、先制できれば勝機は膨らむ。
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