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【J1採点&寸評】鳥栖0-1鹿島|試合巧者の鹿島が貫録の完封勝利! MOMは攻守に貪欲だった…

カテゴリ:Jリーグ

梶山大輔(サッカーダイジェスト)

2018年03月18日

鳥栖――イバルボはプレッシャーに苦しみ…

攻撃の起点になろうと奮闘したV・イバルボ(中央)だが、昌子(左)のマークに自由を奪われた。(C)SOCCER DIGEST

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36 髙橋秀人 6
常にバランスを考えてプレーし、的確な縦パスで攻撃のスイッチを入れた。すっかりチームに馴染んだ印象だ。
 
FW
9 チョ・ドンゴン 5
22分に強烈なシュートで沸かせたが、見せ場はこのシーンだけ。昌子&植田の日本代表コンビに抑え込まれた。
 
FW
32 ビクトル・イバルボ 5.5
屈強なフィジカルを活かし、ボールの収まりどころに。ただ、昌子&植田のタイトな寄せに苦しみ、効果的に機能したとは……。22分のシュートはポストに嫌われた。
 
FW
40 小野裕二 5.5(86分 OUT)
キックオフから軽快な動きを披露。ただ、右サイドに移った後半はボールに触る機会が減り、ゴールを演出できず。
 
交代出場
FW
27 田川亨介  5.5(63分 IN)
投入直後から背後への動き出しでチャンスを窺う。スペースを消されてしまい、スピードを活かせなかった。
 
FW
22 池田 圭 ―(86分 IN)
ラスト4分で登場。ゴールを期待されたが、短い時間ではシュートまで持ち込めなかった。
 
MF
14 高橋義希 ―(86分 IN)
原川に代わってダブルボランチの一角に入る。豊富な運動量で中盤を活性化させた。
 
監督
マッシモ・フィッカデンティ 6
劣勢の前半を受け、得意とするシステム変更で修正を図る。目論見通り流れは良くなったが、最後まで1点が遠かった。2、3枚目のカードをもう少し早めに切れれば、さらに攻勢を強められたか。
 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
 
取材・文●梶山大輔(サッカーダイジェスト編集部)
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