「もっと取りに行きたいし、こだわっていきたい」
「FWとして一番求められているのはゴール。そこが薄れてきてはいけない。もっと取りに行きたいし、こだわっていきたい」
ACL、リーグともに今季はまだ得点できていない。勝負どころの決定力には定評のある男が、今の成績に満足しているはずがない。
もっとも、自らのパフォーマンスには一定の手応えを感じているだけに、そこまで焦ってはいないようだ。
ACL、リーグともに今季はまだ得点できていない。勝負どころの決定力には定評のある男が、今の成績に満足しているはずがない。
もっとも、自らのパフォーマンスには一定の手応えを感じているだけに、そこまで焦ってはいないようだ。
3月18日のアウェー鳥栖戦を終えると、インターナショナル・マッチウィークとなり、しばしの中断期間に入る。その後は同31日にホーム札幌戦に始まり、4月3日にアウェー上海申花戦、同7日にアウェー湘南戦、同11日にアウェーFC東京戦、同14日にホーム名古屋戦、同17日にホーム水原三星戦……と、タイトな日程が待っている。
厳しい戦いはまだまだ続くが、鈴木は「また連戦がありますし、一度、リフレッシュして、戦っていきたい」と、先を見据えて泰然と構える。
ゴールに飢えている生粋のストライカーの爆発で、どこか閉塞感が漂っているチームの現状を打破してほしい。
取材・文●広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)
厳しい戦いはまだまだ続くが、鈴木は「また連戦がありますし、一度、リフレッシュして、戦っていきたい」と、先を見据えて泰然と構える。
ゴールに飢えている生粋のストライカーの爆発で、どこか閉塞感が漂っているチームの現状を打破してほしい。
取材・文●広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)