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【ブンデス日本人の現地評】「精度に欠けた」香川、「ミスを恐れた」酒井…厳しい評価が並ぶ

カテゴリ:海外日本人

サッカーダイジェストWeb編集部

2018年02月13日

「後半戦開幕時のフォームから遠ざかった」武藤

前節バイエルン戦では手応えを掴んだという武藤だが、ホッフェンハイム戦ではほとんど見せ場なく試合を終えることとなった。 (C) Getty Images

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 フランクフルト対ケルンの試合では、長谷部誠が先発フル出場を果たした一方で、鎌田大地と大迫勇也はメンバー外となった。長谷部は56分にテロッデを倒して同点に追い付かれるPKを与えてしまったが、チームは4-2で勝利している。
 
 3点の評価を与えた『ビルト』は、「37分にはコルドバのシュートを防ぎ、広い視野を持ち、パスは正確。多くの攻撃も演出した。しかし、1-1と追い付かれるPKを与えてしまった」と記し、『キッカー』の採点は3.5点だった。
 
 腰の痛みでミッドウィークのDFBカップ準々決勝を欠場したマインツの武藤嘉紀は、ホッフェンハイム戦で先発フル出場を果たしたが、チームは2-4で敗れている。
 
『ビルト』はチーム最低タイの5点を付け、「この日本人は、後半戦開幕時のフォームから遠ざかっている。90分でゴールに向けてヘディングを1本放ったが、それだけだった」と失望を示した。一方、『キッカー』の採点は3.5だった。
 
 地元紙『アルゲマイネ・ツァイトゥング』はチーム最低タイの5点を付け、「この日本人は、15分にヘディングのチャンスを迎えた。それ以外は、何も見るところがなかった」と、こちらも厳しかった。
 
 シュツットガルトの浅野拓磨はボルシアMG戦でもメンバー外となり、後半戦に入って新体制となってからは、出場機会を得るどころか、ベンチにすら辿り着けない状態が続いている。
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