「生粋のストライカー」平墳は反省の弁。
FWの平墳は、初戦では強引な突破から強烈な左足シュートでネットを揺らすなど“らしさ”を見せたものの、2戦目は積極的にゴールを狙うも無得点に終わった。
「たくさんチャンスがあったのに決め切れなかった。勝てたからよかったですけど、結果が悪ければ(フォワードである)自分の責任になるので、どんな相手でも点を決めなくてはいけないと改めて感じました」
ボールを持つとまずゴールを狙う生粋のストライカーで、自他ともに「いちばんの武器」と認めるのが、左足のシュート。昨季のプレミアリーグの開幕戦(FC東京U-18戦)では約40メートルのロングシュートを叩き込んでいる。
「毎日がアピールの場でセレクションのような感じ。ミニゲームや練習試合で結果を残すことでフォワードは評価されるので、貪欲にゴールを狙っていきたいです」
キャンプに向け、そう抱負を口にした平墳。「わかりあえる存在」という滝とともに、清水での活躍を誓った。
清水のキャンプは1月30日、鹿児島でスタートした。すでに、昨季のルヴァンカップでトップデビューを飾っているふたりが目指すのは、2月25日に開催される鹿島アントラーズとの開幕戦のメンバー入りだ。
取材・文:江國森(ワールドサッカーダイジェスト編集部)
【高円宮杯U-18選抜・イタリア遠征】怒涛の8ゴール!インテルの下部組織に連勝を飾る
「たくさんチャンスがあったのに決め切れなかった。勝てたからよかったですけど、結果が悪ければ(フォワードである)自分の責任になるので、どんな相手でも点を決めなくてはいけないと改めて感じました」
ボールを持つとまずゴールを狙う生粋のストライカーで、自他ともに「いちばんの武器」と認めるのが、左足のシュート。昨季のプレミアリーグの開幕戦(FC東京U-18戦)では約40メートルのロングシュートを叩き込んでいる。
「毎日がアピールの場でセレクションのような感じ。ミニゲームや練習試合で結果を残すことでフォワードは評価されるので、貪欲にゴールを狙っていきたいです」
キャンプに向け、そう抱負を口にした平墳。「わかりあえる存在」という滝とともに、清水での活躍を誓った。
清水のキャンプは1月30日、鹿児島でスタートした。すでに、昨季のルヴァンカップでトップデビューを飾っているふたりが目指すのは、2月25日に開催される鹿島アントラーズとの開幕戦のメンバー入りだ。
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