GK
21　カミンスキー(磐田)　７
ゴール前のFKに対してファー寄りの守備に徹した判断で無失点に。クロスへの対応も良かった。
 
DF
14　丸橋祐介(C大阪)　6.5
小川のスプリントにも負けず、逆に果敢に攻撃参加。セットプレーとサイド攻撃から精度の高い好アシスト。
 
19　矢野貴章(新潟)　6.5
久しぶりに１トップに入って空中戦や身体を張ったプレーで奮闘。ニアでつぶれて逆転ゴールを陰でアシストした。
 
22　マテイ・ヨニッチ(C大阪)　6.5
失点時以外は従来通りの力強い守備で壁を築く。攻撃でも２試合連続ゴール。チームの勝利に不可欠な存在。
 
２　横山知伸(札幌)　6.5
高さのあるG大阪の長沢にしっかり身体を寄せて自由にプレーさせず。ペナルティーエリア内でも強さを見せ、空中戦でも主導権を握らせなかった。
 
MF
７　ホニ(新潟)　7
前半からただひとり相手に脅威を与え続け、反撃の狼煙を上げる１点目をゲット。清水の最終ラインを押し下げ、勝利の立役者に。
 
９　山崎亮平(新潟)　6.5
左サイドで先発したが、61分からトップ下に移って本領を発揮。攻守ともよくボールに絡んで２得点に絡み、大逆転に大きく貢献。
 
30　上原力也(磐田)　７
リーグ初先発ながら、的確にパスを散らし、守備では身体を張り続けた。ミドルシュートも積極的に放った。
 
15　稲垣　祥(広島)　７
針の穴を通すようなミドルでチームに勝利を呼び込む。守備ではボールホルダーに身体を寄せてフィルター役となり、また青山とともにセカンドボールも奪取した。
 
FW
48　ジェイ(札幌)　７
セットプレーから虎の子の１点を奪い取る期待通りの活躍。守備でもボールを追い回して献身性を見せた。
 
THIS WEEK MVP
９　杉本健勇(C大阪)　７
空中戦、前線での守備での貢献度の高さもあり、チームを逆転勝利に導く２得点も圧巻。得点王に近づく。
 
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「６」を平均とし、「0.5」刻みで評価。