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【J1ベストイレブン】2ゴールの札幌助っ人アタッカーをMVPに! 快勝の仙台とC大阪から2名ずつをセレクト|32節

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2017年11月22日

【今節のベストイレブン】の採点&寸評

GK
1 東口順昭(G大阪) 7.5
27分には川崎の奈良の渾身のヘッドをファインセーブし、53分には小林のシュートを右足でストップ。その後も見事な反応を繰り返した。最終的に1失点したものの、“最後の砦”としてチームを盛り立てた。
 
DF
18 エウシーニョ(川崎) 7.5
積極的なオーバーラップで攻撃を活性化。家長、小林らと効率的に絡み、対面のG大阪の藤春を相手陣内に押し込んだ。そして82分には決勝ゴールをマーク!チームを優勝争いに踏みとどまらせた。
 
2 鎌田次郎(柏) 7
何度も柏ゴールに迫った磐田のアダイウトンに対し、身体を張った守備でピンチを食い止めた。また、声を出して周囲を鼓舞して守備陣を引き締め、空中戦の対応を含めてベテランたる存在感を見せつけた。
 
50 増嶋竜也(仙台) 6.5
蜂須賀のクロスに反応すると、バックヘッドで流れを呼ぶ先制ゴールをゲット。守備では読みが鋭く、機先を制して大宮の攻撃を封殺した。
 
14 丸橋祐介(C大阪) 6.5
タイミング良い攻撃参加から清武の同点ゴールをアシストし、さらに右CKから杉本のヘディング弾をお膳立て。
 
MF
7 ホニ(新潟) 7
キレのあるカットインで度々ゴールに迫った。56分のヘディングシュートは惜しくもバーに嫌われたものの、甲府の守備陣に常に恐怖を与え続けた。
 
15 稲垣 祥(広島) 7
広島に勢いをもたらす先制点を挙げた功績は大きい。守備では神戸のポドルスキやハーフナーを相手に一歩も引かずにファイトした。
 
18 三田啓貴(仙台) 7
高質なボックス・トゥ・ボックスのプレーヤーであることを証明。攻撃のタクトを振るい、守備では泥臭いプレーを厭わず、極めつけに見惚れるようなミドルシュートを突き刺した。
 
46 清武弘嗣(C大阪) 7
絶妙なタイミングの左足シュートを決めただけでなく、スキルフルなヒールパスで水沼の勝ち越し点をアシストした。
 
FW
32 ビクトル・イバルボ(鳥栖) 7
すべての攻撃の起点になっていた。ひとりふたりのマークをものともせず簡単に振り切った前半のパフォーマンスはワールドクラスだった。
 
48 ジェイ(札幌) 7.5
2得点を決めた決定力だけでなく、空中戦でも足下のキープでも大きく貢献。相手にもっとも警戒されながらも助っ人らしい大活躍。
 
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
 
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