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特別対談 ジーコ×竹原タカシ(株式会社アクアバンク代表取締役社長) 前篇 ~水素吸引の効果との可能性について~

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2017年09月26日

〝吸う〟に着目しました。肺からサプリメントガスを摂る、新しい提案をしていきたい(竹原タカシ)

「マイナスになることがなくて、効果があるなら、試すべきです」とジーコ氏。(写真●徳原隆元)

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アスリートへの水素ガス吸引の効果を示すために、鹿島アントラーズさんにもご協力していただいたと聞きました。

竹原 先日、筑波大学大学院の矢田幸博教授の下で、鹿島アントラーズのU18の選手たちに5分間の水素吸引を実施し、その前後での状態の変化を検証しました。結果は静止視力が28%、動体視力は32%、聴機能は67%、皮膚感覚機能はなんと267%もアップしました。そして脳ストレスも34%ダウンしています。

ジーコ  (資料を見ながら)この期間はどれくらいですか?

竹原 1回5分間の吸引のみで表われた変化です。水素には即時効果がありますので。もちろん時間があれば、1日5~6回というサイクルを続けていただくと、さらにポテンシャルがアップすると考えています。高齢者を対象にした調査ですが、5分間の吸引を1日5回、それを2週間継続して行ないましたが、効果の持続性も確認できました。

ジーコ 1日に5~6回というのは結構たいへんではないですか?

竹原 1回5分を5~6回ですから。持ち運べる『ケンコス』なら、それほど難しくないと思います。

この結果を受けて、ジーコさんに今後スポーツ界での水素の可能性についてうかがいたいです。

ジーコ パフォーマンスが向上するという商品や考え方は、各国でいろいろなものがたくさん出てきています。取り入れることに慎重になるべきだと思いますが、研究機関や学者たちがその効果を証明していて、そして将来、使い続けることで、マイナス点がないのであれば、どんどん試すべきだと思います。

竹原 摂り過ぎてもマイナスになることはありません。もともと体内にあるもの、水素ですから。

ジーコ 近年話題になるドーピングの問題も、心配ないのでしょうね。

竹原 自然に身体にものを摂り入れるためには、飲む、食べる、吸う、それと皮膚から吸収するという行為がありますが、われわれは今回〝吸う〟に着目しました。肺からサプリメントガスを吸うという提案していきたいと思っています。水素や酸素に限らず、他にも効果的なガスがあるかもしれません。

ジーコ スポーツ界では酸素への関心も高いですよね?

竹原 身体を動かす前は酸素が良いと思います。ただ激しい運動をすると、摂った酸素の一部が活性酸素に変化し、悪さをしますから、トレーニングの後は水素です。それを取り除く働きをしてくれます。つまり、動的なものは酸素、静的なものは水素。そういったイメージでしょうか。

ジーコ なるほど。どんなことでも当てはまりますが、柔軟に使い分けていくことが大切なのですね。
(後編続く 10月10日公開予定)

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