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【J1ベストイレブン】注目の新戦力助っ人2名が躍動!MVPは衝撃のJデビューを果たした元ドイツ代表FW|19節

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2017年08月02日

【今節のベストイレブン】の採点&寸評

【今節のベストイレブン】
GK
21 守田達弥(新潟) 6.5 
失点は味方に当たってコースが変わる不運もあった。果敢な飛び出しで多くのピンチを阻んだ。
 
DF
5 岩波拓也(神戸) 6.5
最終ラインから正確なフィードやパスを供給。空中戦では打点の高いヘッドで敵の攻勢を撥ね返すなど、体調が万全でない中でも最終ラインを堅実に支えていた。
 
2 三浦弦太(G大阪) 7
寄せが早く、ハードタックルでボールを狩り取った。ファビオとともにゴール前に堅固な壁を築いたが、失点場面ではポジション取りが中途半端だった。それでも77分にCKから値千金の逆転ゴールを奪取!
 
3 大井健太郎(磐田) 6.5 
圧倒的に支配される展開の中、適切なブロックを構築してゴール前で身体を張った。1失点後に耐えたのが勝利に繋がった。
 
MF
17 田中英雄(神戸) 7
パスを配球しつつ、中盤のバランスを見ながら、後方のスペースもカバー。攻守のつなぎ役として働きながら、鮮やかなミドルで3点目を加点するなど、目を引くパフォーマンスを見せた。
 
40 川辺 駿(磐田) 7
劣勢の中の先制点でチームを勇気づけると、試合の流れを決定づける3点目を名手チョン・ソンリョンの股を抜いて決めた。守備面での貢献度も高くMOMにふさわしい働きを見せた。
 
11 レアンドロ(鹿島) 6.5
序盤から積極的にシュートを放つ。ドリブルでチームに推進力を与えるだけでなく、少ないタッチでシンプルに味方を使いながら相手ゴールに迫る姿も良かった。金崎と安部のゴールをどちらも絶妙なパスでアシスト。
 
23 中野嘉大(仙台) 6.5
上がり過ぎず、下がり過ぎず、絶妙なポジションニングが光った。後半アディショナルタイムには、果敢にゴール前へ飛び出して同点ゴールを奪取。敗戦濃厚だったチームを救った。
 
FW
11 ファン・ウィジョ(G大阪) 7
夏の新戦力は初先発で躍動した。前半こそ周囲と息が合わないシーンがあったが、後半は左サイドからのカットインでチャンスを演出。65分には藤春のクロスに頭で合わせ、貴重な同点ゴールをマークした。
 
33 金崎夢生(鹿島) 7
縦横無尽に前線を走り回り、精力的にボールを引き出す。後半開始早々、レアンドロとのワンツーから先取点を奪った。さらに、62分にはクロスで鈴木のゴールをアシスト。まさに、エースと呼ぶにふさわしい働きぶりだった。
 
THIS WEEK MVP
10 ルーカス・ポドルスキ(神戸) 8
左足と頭で2得点。衝撃のJデビューを飾り、この試合のヒーローに。ここぞのチャンスを確実に決めるあたりは、さすがだった。
 
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
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