• トップ
  • ニュース一覧
  • 【J1ベストイレブン】攻撃力爆発の川崎から最多4名を選出。MVPは絶好調のアタッカー|17節

【J1ベストイレブン】攻撃力爆発の川崎から最多4名を選出。MVPは絶好調のアタッカー|17節

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2017年07月05日

【今節のベストイレブン】の採点&寸評

【今節のベストイレブン】
GK
25 ク・ソンユン(札幌) 7
相手の決定機で何度もビッグセーブを見せて勝利に大貢献。加えて、先制点もこの選手のキックが起点となった。
 
DF
 5 櫻内 渚(磐田) 7
位置取りを工夫して新潟を混乱に陥れると、今季初ゴールとなる豪快なボレーで試合を決めた。
 
22 中澤佑二(横浜) 6.5
鉄人は錆び付かず。指揮官も試合後の会見で「こちらが求めるものに応えようとし、今でもパフォーマンスは向上している」と賛辞を惜しまなかった。
 
3 大井健太郎(磐田) 7
最後で身体を張った強さを見せ、機動力を発揮してのカバーリングも秀逸。危なげない試合運び。
 
MF
10 大島僚太(川崎) 7
神戸の激しいプレッシャーを難なく交わして攻撃のタクトを振るった。5分にアウトサイドで出したスルーパスはまさに才能が凝縮されたもの。先制点の起点にもなった。75分に放ったシュートはポストに嫌われた。
 
8 井手口陽介(G大阪) 7
セカンドボールの反応とボール奪取時のスピードはピカイチ。球際の強さや運動量でも際立った働きを見せた。攻撃でもボール捌きや、スルーパスで貢献。70分には、サイドにボールを散らしてから攻め上がり、ゴールをゲット。まさに獅子奮迅の活躍だった。
 
11 小林 悠(川崎) 7.5
フリーランを繰り返してボールを呼び込んだ。8分には中村のスルーパスに抜け出し、阿部へプレゼントパスを供給。72分にはヘッド、後半ロスタイムには右足でネットを揺らした。
 
14 中村憲剛(川崎) 7
3ゴールを演出する圧巻のパフォーマンス。特に1点目につなげた小林へのワンタッチパスは秀逸だった。27分には自らゴールに迫るも、北本の決死のクリアに阻まれた。
 
24 関根貴大(浦和) 7.5
「試合開始から良いフィーリングが続いていた」と、左サイドで奮闘。85分にズラタンのゴールをアシストし、90+2分に語り草となりそうな5人抜きドリブルで逆転! ペトロヴィッチ監督も「ワールドクラスだ」と絶賛した。
 
FW
33 金崎夢生(鹿島) 7
前半は抑え込まれたものの、後半は気迫漲るポストワークで反撃を促した。54分には強烈なミドルシュートを叩き込み同点ゴールを奪取。特大のプレゼンスで流れを変えた。
 
THIS WEEK MVP
8 阿部浩之(川崎) 7.5
ここ6試合で4ゴールを奪っていた男は、小林、中村のアシストを受けて2ゴールをマーク。後半には小林の2点をアシストした。
 
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
 
【関連記事】
ポドルスキが神戸のユニホーム姿を初披露! 中国のオファーを拒否した理由は?
トッティのヴェルディ加入は消滅か…ローマ新監督が「ほぼ確実にディレクターに」と発言
Jリーグ勢にもオススメ! イブラ、トッティ、カシージャス、本田、柴崎など「移籍金ゼロ」の大物!
【広島】3度のJ1制覇も今季は低迷。「プロは結果がすべての世界」と森保一監督が退任
【J1前半戦で輝いたのは?】柏の中村航輔が「6.34」で堂々の1位!好調・C大阪の中盤コンビも大健闘|採点ランキング

サッカーダイジェストTV

詳細を見る

 動画をもっと見る

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト なでしこJに続け!
    4月10日発売
    U-23日本代表
    パリ五輪最終予選
    展望&ガイド
    熾烈なバトルを総力特集
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト 世界各国の超逸材を紹介!
    4月18日発売
    母国をさらなる高みに導く
    「新・黄金世代」大研究
    列強国も中小国も
    世界の才能を徹底網羅!!
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 高校サッカーダイジェストVo.40
    1月12日発売
    第102回全国高校選手権
    決戦速報号
    青森山田が4度目V
    全47試合を完全レポート
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ