「オシャレCBトリオ」の私服とは? S・ラモス、ボアテング、ピケをスタイリストが診断!

カテゴリ:メガクラブ

本庄克行

2017年06月16日

ボアテングはストリート系の流行スタイル。

写真4。

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写真5。

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■ジェローム・ボアテング
(バイエルン/ドイツ代表)
 
 1年ほど前にワールドサッカーダイジェスト誌で診断したときよりも、さらにオシャレになっている気がします。ストリート系の流行という意味では、3人の中でもっともファッション感度が高いと思います。
 
 最近のスタイルにはすべて丸メガネが入っています。『Edel Optics』というブランドで『JB』という自らのラインを持っているので、その宣伝もあるかもですが(笑)、似合っていますよね。
 
 ジージャンにサルエルパンツのコーデ(写真4)は、腰に刺したタンクトップがすごく今っぽい。間もなく29歳らしい大人っぽさ保った良い雰囲気のストリート・スタイルだと思います。
 
 上下とも柔らかい素材で固めたスタイル(写真5)は、メインのデニムフードパーカーが実はすごく難しいアイテム。ユーズド系なのでそのままだとチープに見えますが、他をダークトーンで固めて上手くオシャレにしています。メガネフレームに合うシルバーのネックレスもさりげなくて良いですね。
 
 短パン・コーデ(写真6)は、Tシャツがイタリア発の『マルセロ・バーロン』というブランドの有名なデザイン。変形パンツを合わせて、ハイブランドらしいモード感を作れていますね。足元は写真5と同じ『ジョーダン』ですが、『ナイキ』の靴はこうしてファッションに取り入れられるから良い。他のスポーツブランドだとなかなかこうはいかないですよね。

写真6。

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