「これを継続することが、なにより難しい」と気を引き締める。
むしろ、結果が伴っていなくても日々自身とチームのパフォーマンスに好感触を得ていたからこそ、「必ず取り返せる自信はありました」と言う。一段と攻撃的スタイルを強め、探ってきた攻撃と守備のバランスについてもヒントを掴めた仙台戦は、その自信を深めた一歩目。
もちろん、守護神は気を緩めない。緊張度を一段と高める。
「これを継続することが、なにより難しい。かといって、受け身に回っても進んでいけない。トライしていける環境があります。どんどん上手くなって、チームも強くなり、タイトルを目指していきます」
11日(19時30分)には埼玉スタジアムで、ACLのグループステージ突破に向けた大一番、ブラジル代表のフッキやオスカルを擁する上海上港戦を迎える。
派手に飾った、無失点大勝劇。西川にとって、浦和にとって、仙台戦のクリーンシートが意味するところは大きい。浦和を支える「ナンバー1」の逆襲がここから始まる。
取材・文:塚越 始(サッカーダイジェスト編集部)
もちろん、守護神は気を緩めない。緊張度を一段と高める。
「これを継続することが、なにより難しい。かといって、受け身に回っても進んでいけない。トライしていける環境があります。どんどん上手くなって、チームも強くなり、タイトルを目指していきます」
11日(19時30分)には埼玉スタジアムで、ACLのグループステージ突破に向けた大一番、ブラジル代表のフッキやオスカルを擁する上海上港戦を迎える。
派手に飾った、無失点大勝劇。西川にとって、浦和にとって、仙台戦のクリーンシートが意味するところは大きい。浦和を支える「ナンバー1」の逆襲がここから始まる。
取材・文:塚越 始(サッカーダイジェスト編集部)