【今節のベストイレブン】の採点&寸評
【今節のベストイレブン】
GK
47 秋元陽太(FC東京) 7
90分間のビッグセーブが勝利を引き寄せた。21本のシュートを浴びながら無失点に抑えて見せた。
DF
46 森脇良太(浦和) 7
相手の4バックとボランチの間にできたギャップで効果的にボールを受け、攻撃の起点として機能。駒井と連動しあって藤春に一度もオーバーラップを許さなかった。終盤には攻撃参加から宇賀神の得点をアシスト。ほぼパーフェクトと言えるぐらいプレーの質が高かった。
5 岩波拓也(神戸) 6.5
時には中盤に下がった相手に激しく当たりに行き、ゴール前では読みを利かせて川崎の攻撃を撥ね返した。何度もシュートブロックに入った姿は頼もしい限り。加えてフィードで前線の後方支援も行なった。
2 菊地光将(大宮) 6.5
幅広く動き回りながら、局面の勝負で強さを発揮し、金崎や赤﨑に前を向かせず。最終ラインの軸として存在感を放った。
MF
17 横谷 繁(大宮) 7
ペナルティアーク付近からの直接FKで追加点を挙げ、後半には家長の落としからダメ押しとなる3点目をゲット。ゴールに加え、配給力、先手を取る守備、機を見た攻撃参加など、ボランチとしてのパフォーマンスも質が高かった。
14 藤田直之(神戸) 7
“チームのコントロールタワー”と呼べる働きをこなす。幾度もボールを刈り取り、的確なパスでリズムを作った。まさにチームに欠かせない存在だった。
THIS WEEK MVP
11 齋藤 学(横浜) 7.5
4得点すべてに絡んで、文句なしのMOM。前節の試合後に流した悔し涙を、すぐさま最高の結果へと昇華させた。これぞプロフェッショナルの活躍で、試合後には日本代表に追加招集されている。
9 武藤雄樹(浦和) 7.5
絶妙なタイミングで抜け出して柏木のパスを折り返し、高木の先制点を演出。さらに一瞬の隙を見逃さず、左足でミドルを突き刺す。1ゴール・1アシストと、大一番で背番号9として、しっかり結果を残した。
11 永井謙佑(名古屋) 7
田口のスルーパスに抜け出した1点目をはじめ、スピード豊かな突破でDFを翻弄。後半に2点を加えてハットトリックを達成した活躍ぶりを考えても、この日のMOMにふさわしい。
FW
11 レアンドロ(神戸) 7.5
3試合連続ゴール中の調子の良さを継続。カウンターの起点として貢献し、59分にはビューティフルゴールをマーク。76分には試合を決めるチーム3点目を奪った。
20 ハモン・ロペス(仙台) 7.5
鳥栖最終ラインと何度も駆け引きをして生み出した1得点目、大外からヘディングでゴールネットを揺らした2得点目、相手DFを翻弄して強烈ミドルを突き刺した3得点目と、引き出しの多彩さで勝点3を引き寄せた。
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
GK
47 秋元陽太(FC東京) 7
90分間のビッグセーブが勝利を引き寄せた。21本のシュートを浴びながら無失点に抑えて見せた。
DF
46 森脇良太(浦和) 7
相手の4バックとボランチの間にできたギャップで効果的にボールを受け、攻撃の起点として機能。駒井と連動しあって藤春に一度もオーバーラップを許さなかった。終盤には攻撃参加から宇賀神の得点をアシスト。ほぼパーフェクトと言えるぐらいプレーの質が高かった。
5 岩波拓也(神戸) 6.5
時には中盤に下がった相手に激しく当たりに行き、ゴール前では読みを利かせて川崎の攻撃を撥ね返した。何度もシュートブロックに入った姿は頼もしい限り。加えてフィードで前線の後方支援も行なった。
2 菊地光将(大宮) 6.5
幅広く動き回りながら、局面の勝負で強さを発揮し、金崎や赤﨑に前を向かせず。最終ラインの軸として存在感を放った。
MF
17 横谷 繁(大宮) 7
ペナルティアーク付近からの直接FKで追加点を挙げ、後半には家長の落としからダメ押しとなる3点目をゲット。ゴールに加え、配給力、先手を取る守備、機を見た攻撃参加など、ボランチとしてのパフォーマンスも質が高かった。
14 藤田直之(神戸) 7
“チームのコントロールタワー”と呼べる働きをこなす。幾度もボールを刈り取り、的確なパスでリズムを作った。まさにチームに欠かせない存在だった。
THIS WEEK MVP
11 齋藤 学(横浜) 7.5
4得点すべてに絡んで、文句なしのMOM。前節の試合後に流した悔し涙を、すぐさま最高の結果へと昇華させた。これぞプロフェッショナルの活躍で、試合後には日本代表に追加招集されている。
9 武藤雄樹(浦和) 7.5
絶妙なタイミングで抜け出して柏木のパスを折り返し、高木の先制点を演出。さらに一瞬の隙を見逃さず、左足でミドルを突き刺す。1ゴール・1アシストと、大一番で背番号9として、しっかり結果を残した。
11 永井謙佑(名古屋) 7
田口のスルーパスに抜け出した1点目をはじめ、スピード豊かな突破でDFを翻弄。後半に2点を加えてハットトリックを達成した活躍ぶりを考えても、この日のMOMにふさわしい。
FW
11 レアンドロ(神戸) 7.5
3試合連続ゴール中の調子の良さを継続。カウンターの起点として貢献し、59分にはビューティフルゴールをマーク。76分には試合を決めるチーム3点目を奪った。
20 ハモン・ロペス(仙台) 7.5
鳥栖最終ラインと何度も駆け引きをして生み出した1得点目、大外からヘディングでゴールネットを揺らした2得点目、相手DFを翻弄して強烈ミドルを突き刺した3得点目と、引き出しの多彩さで勝点3を引き寄せた。
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。