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【選手権予選】6地区で代表校が決定! 大津が県5連覇、矢板中央が宇都宮短大附との激闘制す、日章学園は4年連続V! 初芝橋本、水口、浜松開誠館も全国舞台へ

カテゴリ:高校・ユース・その他

高校サッカーダイジェスト編集部

2025年11月15日

初芝橋本が2年ぶりの優勝

和歌山予選決勝を制したのは初芝橋本。近大和歌山に2-0で勝利を収めた。写真:梅月智史(サッカーダイジェスト写真部)

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 大会連覇を目ざす近大和歌山と2年ぶりの優勝を狙う初芝橋本が火花を散らした和歌山決勝は、前半5分に初芝橋本が幸先よく先制。キャプテンの西が強烈なミドルを突き刺した。後半37分にも、右サイドからのクロスに金森が頭で合わせて追加点。近大和歌山も諦めずに相手ゴールを目ざすが、最後までネットを揺らせず。2-0と快勝した初芝橋本が2年ぶり18回目となる本大会への切符を手にした。

 そのほかの予選会場では、水口(滋賀)、浜松開誠館(静岡)がそれぞれ決勝を制し、全国の舞台に駒を進めた。
 
[11月15日の予選決勝結果]
栃木:矢板中央 2-1 宇都宮短大附
静岡:浜松開誠館 0(5PK4)0 藤枝東
滋賀:水口 0(3PK0)0 比叡山
和歌山:初芝橋本 2-0 近大和歌山
宮崎:日章学園 2-0 宮崎日大
熊本:大津 1-0 ルーテル学院

 11月15日終了時点で本大会出場を決めているのは38校で、翌16日には群馬、埼玉、千葉、東京、広島、山口、大分、鹿児島で代表校が決定。本大会は今年も12月28日に開幕、1月12日に国立競技場で決勝戦が開催される。

構成●高校サッカーダイジェスト編集部

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