【今節のベストイレブン】の採点&寸評
【今節のベストイレブン】
GK
1 西川周作(浦和) 6.5
高いポジションを取り、名古屋のカウンターを封じた。後半には裏へ抜けた関根へあと一歩となる好フィードを披露すると、終了間際にはズラタンのゴールを演出した。
DF
23 吉田 豊(鳥栖) 7
身体を張った力強い守備でボールを奪い、小林やエウシーニョの突破を許さず。その運動量と負けん気の強さは際立っており、MVPに選んだキム・ミヌに劣らぬ存在感だった。
5 ファビオ(横浜) 6.5
カイケのクロスにヘッドで合わせて、チームを救う値千金の同点ゴールをゲット。自陣エリア内ではタイトな守備を見せた。
4 山本英臣(甲府) 7
卓越した読みと躊躇のない決断によるボールアプローチ。時間の経つごとに感覚の良くなったロングフィード。J1通算出場200試合目を、自らのプレーで勝利に導く。
22 オ・ジェソク(G大阪) 6.5
後方から一気に攻め上がる目の覚める様なフリーランから先制点をアシスト。2点目もサイドで起点になった。安定した守備を見せながら、機を逃さない攻めでチ―ムを勝利に導いた。
MF
10 ニウトン(神戸) 6.5
アンカーで出場した前半はボールロストも多く、全く機能せず。だが、後半にはヘディングで逆転ゴール。P・ジュニオールのゴールもアシストした。
28 丸谷拓也(広島) 6.5
中盤から下がってビルドアップに加わりつつ、後半にはゴール前に攻め上がり、決勝点を挙げた。
THIS WEEK MVP
10 キム・ミヌ(鳥栖) 7
12分に絶妙なスルーパスを豊田に通してチャンスメイク。25分にもドリブルでエリア内深くまで侵入して好機を作った。後半早々、ドリブルから決勝点を叩き込んでヒーローに。
26 藤村慶太(仙台) 7
梁に代わって左サイドハーフで出場すると、高いテクニックとプレービジョンでアタックにアクセントを加えた。14分にはCKからR・ロペスの先制ゴールをアシストし、5分後にはウイルソンの追加点を生むパスを通す。左SBへ移ってからは、柏の攻撃に蓋をした。
9 武藤雄樹(浦和) 7
引いて守る名古屋守備網を機動力を活かして崩した。43分には柏木のパスに上手く抜け出し、貴重な先制点をマーク。その後も攻撃の起点として躍動した。
FW
20 ハモン・ロペス(仙台) 7
身体の強さを活かして前線でボールをキープ。押し上げに寄与した。また、先制点のシーンでは上手く柏DFの前に入って、打点の高いヘッドを披露し、PKも落ち着いて沈め、さらにオウンゴールを誘うクロスでトドメを刺した。
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
GK
1 西川周作(浦和) 6.5
高いポジションを取り、名古屋のカウンターを封じた。後半には裏へ抜けた関根へあと一歩となる好フィードを披露すると、終了間際にはズラタンのゴールを演出した。
DF
23 吉田 豊(鳥栖) 7
身体を張った力強い守備でボールを奪い、小林やエウシーニョの突破を許さず。その運動量と負けん気の強さは際立っており、MVPに選んだキム・ミヌに劣らぬ存在感だった。
5 ファビオ(横浜) 6.5
カイケのクロスにヘッドで合わせて、チームを救う値千金の同点ゴールをゲット。自陣エリア内ではタイトな守備を見せた。
4 山本英臣(甲府) 7
卓越した読みと躊躇のない決断によるボールアプローチ。時間の経つごとに感覚の良くなったロングフィード。J1通算出場200試合目を、自らのプレーで勝利に導く。
22 オ・ジェソク(G大阪) 6.5
後方から一気に攻め上がる目の覚める様なフリーランから先制点をアシスト。2点目もサイドで起点になった。安定した守備を見せながら、機を逃さない攻めでチ―ムを勝利に導いた。
MF
10 ニウトン(神戸) 6.5
アンカーで出場した前半はボールロストも多く、全く機能せず。だが、後半にはヘディングで逆転ゴール。P・ジュニオールのゴールもアシストした。
28 丸谷拓也(広島) 6.5
中盤から下がってビルドアップに加わりつつ、後半にはゴール前に攻め上がり、決勝点を挙げた。
THIS WEEK MVP
10 キム・ミヌ(鳥栖) 7
12分に絶妙なスルーパスを豊田に通してチャンスメイク。25分にもドリブルでエリア内深くまで侵入して好機を作った。後半早々、ドリブルから決勝点を叩き込んでヒーローに。
26 藤村慶太(仙台) 7
梁に代わって左サイドハーフで出場すると、高いテクニックとプレービジョンでアタックにアクセントを加えた。14分にはCKからR・ロペスの先制ゴールをアシストし、5分後にはウイルソンの追加点を生むパスを通す。左SBへ移ってからは、柏の攻撃に蓋をした。
9 武藤雄樹(浦和) 7
引いて守る名古屋守備網を機動力を活かして崩した。43分には柏木のパスに上手く抜け出し、貴重な先制点をマーク。その後も攻撃の起点として躍動した。
FW
20 ハモン・ロペス(仙台) 7
身体の強さを活かして前線でボールをキープ。押し上げに寄与した。また、先制点のシーンでは上手く柏DFの前に入って、打点の高いヘッドを披露し、PKも落ち着いて沈め、さらにオウンゴールを誘うクロスでトドメを刺した。
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。