ボーカル手越さんのコメント
ボーカル手越さんのコメントは以下のとおり。
――応援歌を担当すると聞いたときの感想は?
「めちゃくちゃ嬉しかったですし、夢のようでした。小さい頃からサッカーをやってきたので、僕の負けず嫌いや身体のタフさという基盤は全てサッカーから来ています。これまで高校サッカーには関わったことがありませんでしたが、僕も年齢を重ね、将来を担う若い世代の夢を応援したいと思っていました。自分自身、いつかこうした形で関わりたいと願っていた夢の仕事だったので、今回このお話をいただいたときは嬉しくて、すぐにメンバーの2人にもテレビ電話で連絡しました(笑)」
――高校サッカーのイメージは?
「高校サッカーに出場する選手たちは、人生と青春を懸けて戦っていますし、やはりトーナメントというのはすごくキラキラする場所でもあり、残酷でもあります。たった1試合で、思い描いたパフォーマンスができなかったときに夢が潰えてしまう。一発本番というところも含めて、とにかく熱くて、青春そのもの。笑顔と涙が分岐点になる、さまざまなドラマが生まれる印象がありますね」
――応援歌を担当すると聞いたときの感想は?
「めちゃくちゃ嬉しかったですし、夢のようでした。小さい頃からサッカーをやってきたので、僕の負けず嫌いや身体のタフさという基盤は全てサッカーから来ています。これまで高校サッカーには関わったことがありませんでしたが、僕も年齢を重ね、将来を担う若い世代の夢を応援したいと思っていました。自分自身、いつかこうした形で関わりたいと願っていた夢の仕事だったので、今回このお話をいただいたときは嬉しくて、すぐにメンバーの2人にもテレビ電話で連絡しました(笑)」
――高校サッカーのイメージは?
「高校サッカーに出場する選手たちは、人生と青春を懸けて戦っていますし、やはりトーナメントというのはすごくキラキラする場所でもあり、残酷でもあります。たった1試合で、思い描いたパフォーマンスができなかったときに夢が潰えてしまう。一発本番というところも含めて、とにかく熱くて、青春そのもの。笑顔と涙が分岐点になる、さまざまなドラマが生まれる印象がありますね」
――応援歌「未来へ」を通して高校生たちにどんなメッセージを伝えたいですか?
「サッカーから得てほしいこと、高校生の『今』を大切にしてほしいことなど、伝えたいメッセージがありすぎて、何を書こうかとても悩みました。ただ、将来、社会に出ると人と争わなければならない場面もあります。チームワークを大事にしつつも、個も大切にしてほしいと、僕は綺麗事ではなく思っています。
僕自身も5年前に独立したときには様々な反対意見もありましたが、今こうして5年が経ち、高校サッカーの応援歌を任せていただけるということは、自分の夢を信じて追い続けてきた結果だと思っています。自分自身にも重なる歌詞になっています。
『今』は『今』しかないし、将来の自分を決めるのは周りではなく自分なので、みんながサッカーから得たものや、サッカーのために努力したことは絶対に裏切らないと僕は思います。将来サッカー選手になる人も、これから社会に出る人も、大学に進学する人も含めて、やはり自分が自分の一番の味方でいてほしいですし、周りのいろいろな人たちの支え、家族や友達、チームメイト、クラスメイトといった人々の支えがあって、将来の自分ができていくというのもまた事実だと思います。
だからこそ、全ての人への愛や、今まで培ってきた努力といったものを大切に、『将来、夢に向かって突き進んでいこう』と思ってもらえるように、背中を押せるような楽曲になればと思いながら詞を書かせていただきました」
――高校生たちへエールをお願いします
「今回の『未来へ』という楽曲を通じて、高校生はもちろん、全ての人に伝わって、心を動かし、心を燃やし、そして背中を押せる応援歌を作りました。自分が大好きなサッカーにこうして音楽で関われることを心から感謝していますし、この先、高校生、そしてサッカーと絡んでいくロケであったり、それこそ様々な未来が待っていると思いますが、全ての方にリスペクトしつつ、心を込めてこの楽曲を伝えていきたいと思いますので、よろしくお願いします」
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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「サッカーから得てほしいこと、高校生の『今』を大切にしてほしいことなど、伝えたいメッセージがありすぎて、何を書こうかとても悩みました。ただ、将来、社会に出ると人と争わなければならない場面もあります。チームワークを大事にしつつも、個も大切にしてほしいと、僕は綺麗事ではなく思っています。
僕自身も5年前に独立したときには様々な反対意見もありましたが、今こうして5年が経ち、高校サッカーの応援歌を任せていただけるということは、自分の夢を信じて追い続けてきた結果だと思っています。自分自身にも重なる歌詞になっています。
『今』は『今』しかないし、将来の自分を決めるのは周りではなく自分なので、みんながサッカーから得たものや、サッカーのために努力したことは絶対に裏切らないと僕は思います。将来サッカー選手になる人も、これから社会に出る人も、大学に進学する人も含めて、やはり自分が自分の一番の味方でいてほしいですし、周りのいろいろな人たちの支え、家族や友達、チームメイト、クラスメイトといった人々の支えがあって、将来の自分ができていくというのもまた事実だと思います。
だからこそ、全ての人への愛や、今まで培ってきた努力といったものを大切に、『将来、夢に向かって突き進んでいこう』と思ってもらえるように、背中を押せるような楽曲になればと思いながら詞を書かせていただきました」
――高校生たちへエールをお願いします
「今回の『未来へ』という楽曲を通じて、高校生はもちろん、全ての人に伝わって、心を動かし、心を燃やし、そして背中を押せる応援歌を作りました。自分が大好きなサッカーにこうして音楽で関われることを心から感謝していますし、この先、高校生、そしてサッカーと絡んでいくロケであったり、それこそ様々な未来が待っていると思いますが、全ての方にリスペクトしつつ、心を込めてこの楽曲を伝えていきたいと思いますので、よろしくお願いします」
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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