日本代表の10月シリーズ招集メンバー27人はこうなる!34歳DFが1年ぶりに復帰か。久保建英が選外濃厚な2列目はどうなる? 三笘薫が故障なら代役は…
カテゴリ:日本代表
2025年10月01日
三笘は直近のチェルシー戦で左足を負傷
右ウイングバックは、堂安律(フランクフルト)、伊東純也(ヘンク)、望月ヘンリー海輝(FC町田ゼルビア)、菅原由勢(ブレーメン)と、前回と同じ顔ぶれか。
一方の左ウイングバックは、直近のチェルシー戦で左足を痛めた三笘薫(ブライトン)の状態が気掛かりだ。ただ、もしメンバーから外れた場合でも、移籍騒動で9月シリーズは落選した中村敬斗(スタッド・ドゥ・ランス)が戻って来られそうなのは心強い。復帰後3試合で1ゴール・2アシストをマークし、身体のキレも問題なさそうだ。
アメリカ戦でこのポジションを担った前田大然(セルティック)も招集濃厚で、三笘が難しい場合は相馬勇紀(FC町田ゼルビア)や森下龍矢(ブラックバーン)にもチャンスがありそうだ。
一方の左ウイングバックは、直近のチェルシー戦で左足を痛めた三笘薫(ブライトン)の状態が気掛かりだ。ただ、もしメンバーから外れた場合でも、移籍騒動で9月シリーズは落選した中村敬斗(スタッド・ドゥ・ランス)が戻って来られそうなのは心強い。復帰後3試合で1ゴール・2アシストをマークし、身体のキレも問題なさそうだ。
アメリカ戦でこのポジションを担った前田大然(セルティック)も招集濃厚で、三笘が難しい場合は相馬勇紀(FC町田ゼルビア)や森下龍矢(ブラックバーン)にもチャンスがありそうだ。
2シャドーは、メキシコ戦で痛めた左足首の状態が芳しくなく、痛みを抱えながらプレーを続けている久保建英(レアル・ソシエダ)の選出は厳しい模様だ。
常連の南野拓実(モナコ)と鎌田大地(クリスタル・パレス)は確実で、鈴木唯人(フライブルク)も継続で選ばれるか。ただ、アメリカ遠征以降、クラブでまったく出番がない状態のため、前回追加招集の佐野航大(NEC)あたりが食い込む余地もある。伊東、堂安、中村を2列目で起用する可能性も十分にあるだろう。
最後にFW陣は、リーグ戦で7戦6発と絶好調の上田綺世(フェイエノールト)のほか、小川航基(NEC)、町野修斗(ボルシアMG)の3人と予測した。展開次第で、前田が起用されるケースもあり得る。
南米の強豪2か国との重要なテストマッチ。新しい選手を試すというよりは、現状のベストメンバーを組んで、どれだけ通用するのかを測る機会とすると読んだが、果たしてサプライズ招集はあるだろうか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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