菅野智之とほぼ同じタイミングで海外初挑戦。同世代から刺激は?
現在35歳。周囲はベテランと言うが、当の本人はどこ吹く風だ。
「年齢は特に気にしていません。僕自身は年を重ねていくごとに、自分のプレースタイルも自信を持って確立していけた部分もあるので。だから今回、34歳でオファーを貰った時も、やっぱり周りは年齢を話題にしますけど、僕自身はそんなに意識していなかったし、『やっと来たな』という感じでした」
スポーツ界全体で見れば、同い年の菅野智之が、自身とほぼ同じタイミングで読売ジャイアンツからメジャーリーグに活躍の場を移し、海外初挑戦を果たした。
「そういう選手も僕と同じように、『自分がまだまだ成長したいから、そういうチャレンジをしたい』って思っているだろうから、そこの刺激は少なからずあるかもしれないです」
今年1月から5月までのニューカッスル1年目は、12試合に出場し、2ゴール4アシストをマーク。加入2戦目から3試合連続アシストをやってのけるなど、早々にインパクトを残してみせた。このファーストインパクトは強く意識していたようだ。
「とにかく最初のインパクトが大事だと思っていたので、結果を残せて良かったです。チームとしても結果が出ていないなかで、僕が入ってから7試合連続で負けなしの記録を作れたりして、『入りは良かったな』と。ルーマニアに行った経験を基に『短期間でインパクトを残さないといけない』と思っていたので、『とにかく最初が大事だ』と意識していました」
「年齢は特に気にしていません。僕自身は年を重ねていくごとに、自分のプレースタイルも自信を持って確立していけた部分もあるので。だから今回、34歳でオファーを貰った時も、やっぱり周りは年齢を話題にしますけど、僕自身はそんなに意識していなかったし、『やっと来たな』という感じでした」
スポーツ界全体で見れば、同い年の菅野智之が、自身とほぼ同じタイミングで読売ジャイアンツからメジャーリーグに活躍の場を移し、海外初挑戦を果たした。
「そういう選手も僕と同じように、『自分がまだまだ成長したいから、そういうチャレンジをしたい』って思っているだろうから、そこの刺激は少なからずあるかもしれないです」
今年1月から5月までのニューカッスル1年目は、12試合に出場し、2ゴール4アシストをマーク。加入2戦目から3試合連続アシストをやってのけるなど、早々にインパクトを残してみせた。このファーストインパクトは強く意識していたようだ。
「とにかく最初のインパクトが大事だと思っていたので、結果を残せて良かったです。チームとしても結果が出ていないなかで、僕が入ってから7試合連続で負けなしの記録を作れたりして、『入りは良かったな』と。ルーマニアに行った経験を基に『短期間でインパクトを残さないといけない』と思っていたので、『とにかく最初が大事だ』と意識していました」
数字、結果が最も分かりやすいが、インパクトはプレー面以外でも残せる。
「結果もそうだし、自分がどういうタイプなのかを周りに知ってもらうのもそう。1番最初の試合で日本語でも何でもいいから声を出して、『こいつ本気で勝負しに来てんだ』って分かってもらうだけでも、仲間に入っていくきっかけにおいて、すごく大事だったと思います。
とにかく初日から『自分ってこういうやつなんだよ』と。日本での移籍だとすぐ『水沼宏太がどういうやつ』って分かりますけど、海外は周りがほぼ自分のことを分かっていないので、自分の価値を知らしめる楽しみもすごくありました。楽しみながらも、インパクトを残すところにフォーカスできたなと思います」
水沼のストロングポイントは、ピンポイントでクロスを上げる正確無比なキックや、豊富な運動量に加え、その声だ。プレー中はもちろん、ピッチを離れても常に大きな声でチームを鼓舞し続ける姿は、見る人の心を打つものがある。日本随一のムードメーカーであり、海外向きの性格とも言えそうだが、自身では特長をどう捉えているのか。
「やっぱりキックのところは自分の中で得意としているし、ストロングとして生きてきているので、そこでインパクトを残せるのは自分の強みだと思います。あとはチームメイトを巻き込みながら、一体感のある雰囲気を作る部分。みんなを巻き込めるところも強みの1つです。みんなで何かを成し遂げることが大好きです。
声へのこだわりは別にないです。チームが勝つためなら何でもするスタンスなので、とにかく『勝つために何が必要か』を自分の中に落とし込んでいくなかで、勝手に声が出てる印象です。意識して『出さなきゃ』っていうのはないです。自然と、勝ちたいから出てるみたいな感じです。言った責任があるので、言うことで自分に跳ね返ってきて、それをしっかり出していかないといけない面もありますね」
【画像】美女がずらり!! 真野恵里菜、平愛梨、高梨臨…新旧日本代表を支える”タレント&モデルの妻たち”
「結果もそうだし、自分がどういうタイプなのかを周りに知ってもらうのもそう。1番最初の試合で日本語でも何でもいいから声を出して、『こいつ本気で勝負しに来てんだ』って分かってもらうだけでも、仲間に入っていくきっかけにおいて、すごく大事だったと思います。
とにかく初日から『自分ってこういうやつなんだよ』と。日本での移籍だとすぐ『水沼宏太がどういうやつ』って分かりますけど、海外は周りがほぼ自分のことを分かっていないので、自分の価値を知らしめる楽しみもすごくありました。楽しみながらも、インパクトを残すところにフォーカスできたなと思います」
水沼のストロングポイントは、ピンポイントでクロスを上げる正確無比なキックや、豊富な運動量に加え、その声だ。プレー中はもちろん、ピッチを離れても常に大きな声でチームを鼓舞し続ける姿は、見る人の心を打つものがある。日本随一のムードメーカーであり、海外向きの性格とも言えそうだが、自身では特長をどう捉えているのか。
「やっぱりキックのところは自分の中で得意としているし、ストロングとして生きてきているので、そこでインパクトを残せるのは自分の強みだと思います。あとはチームメイトを巻き込みながら、一体感のある雰囲気を作る部分。みんなを巻き込めるところも強みの1つです。みんなで何かを成し遂げることが大好きです。
声へのこだわりは別にないです。チームが勝つためなら何でもするスタンスなので、とにかく『勝つために何が必要か』を自分の中に落とし込んでいくなかで、勝手に声が出てる印象です。意識して『出さなきゃ』っていうのはないです。自然と、勝ちたいから出てるみたいな感じです。言った責任があるので、言うことで自分に跳ね返ってきて、それをしっかり出していかないといけない面もありますね」
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