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「日本は無慈悲だった」「アジア最強を否定できない」森保Jの圧勝劇に韓国メディアから驚きの声続々! 自国は最終予選無敗も指揮官にはブーイング…イ・ガンインが異例の呼びかけ

カテゴリ:日本代表

ピッチコミュニケーションズ

2025年06月11日

韓国はクウェートに4-0快勝も…

クウェート戦でゴールを決めたイ・ガンイン。(C)Getty Images

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 なお、この日は韓国代表もソウルワールドカップ競技場で最終予選ラストマッチを迎え、クウェート代表と対戦。イ・ガンインが1ゴール、ペ・ジュンホが2アシストなど若手の躍動もあり、ホームのファンの前で4-0の大勝を飾った。これで韓国は6勝4分とアジア勢唯一の負けなしで、16年ぶりとなるワールドカップ予選無敗突破を決めた。
 
 ただ、昨年9月の最終予選初戦から代表を率いるホン・ミョンボ監督には未だに批判の声が根強く、一部観客が指揮官にブーイングを飛ばす一幕もあった。このような状況で、過度な批判に対する“自制”を求めたのはイ・ガンイン。スポーツ紙『スポーツソウル』によると、彼は試合後の会見で「僕たちも協会所属で、監督は僕たちのボスだ。あまりに批判をしすぎてしまうと、選手たちにもダメージがある。ポジティブな部分を見てほしい。それでこそ、ワールドカップの舞台でも上手く戦うことができると思う」と、ファンに異例の呼びかけをしていたという。

 いずれにしても、約9か月に渡るアジア最終予選を「首位突破」の形で終了した日本と韓国。まずは来月に控えた韓国開催のE-1選手権から、両国ともに1年後のワールドカップ本大会を見据えて順調に強化を進めていきたいところだ。

構成●ピッチコミュニケーションズ

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