「今まで呼ばれるたびに全力を出し切ってきたので悔いはない」

手倉森ジャパンでの初の公式戦となった5月のガーナ戦では、アフリカ勢相手に持ち前のフィジカルでアピール。世界で戦えるポテンシャルを示した。 写真:小倉直樹(サッカーダイジェスト写真部)

7月1日のメンバー発表を前に、「ドキドキするだろうなとは思いますが、今まで呼ばれるたびに全力を出し切ってきたので悔いはないし、最後の最後で選ばれることを祈りたい」と心の内を語った。 (C)SOCCER DIGEST
“決戦”を控え、改めて南アフリカ戦でどんなパフォーマンスを見せたいか、と問うと、「攻守に渡って存在感のあるプレー」と即答する。
「ボール奪取して、ゴール前に入っていくアグレッシブな姿勢だったり、戦う気持ちを前面に出して行けば、自然とプレーもついて来るかなと。そこだけは誰にも負けないように頑張りたいですね。今は南アフリカ戦に向けて、すごく緊張感を持っています。それが終わって、2日後にメンバー発表。(7月1日は)ドキドキするだろうなとは思いますが、今まで呼ばれるたびに全力を出し切ってきたので悔いはないし、最後の最後で選ばれることを祈りたいです」
運命の7月1日まで、橋本のファイティングスピリットは熱く燃えたぎり続ける。
取材・文:小田智史(サッカーダイジェスト編集部)
「ボール奪取して、ゴール前に入っていくアグレッシブな姿勢だったり、戦う気持ちを前面に出して行けば、自然とプレーもついて来るかなと。そこだけは誰にも負けないように頑張りたいですね。今は南アフリカ戦に向けて、すごく緊張感を持っています。それが終わって、2日後にメンバー発表。(7月1日は)ドキドキするだろうなとは思いますが、今まで呼ばれるたびに全力を出し切ってきたので悔いはないし、最後の最後で選ばれることを祈りたいです」
運命の7月1日まで、橋本のファイティングスピリットは熱く燃えたぎり続ける。
取材・文:小田智史(サッカーダイジェスト編集部)

6月23日発売号のサッカーダイジェストの特集は、J1全18クラブの補強&改善計画書。今季前半戦の戦いぶりを振り返りつつ、第2ステージに向けた強化ポイントを探ってみました。インタビューでは、大宮の家長選手、柏の中村選手が登場。クラブダイジェストでは、熊本を取り上げています。