扉を開けた瞬間から部屋は“フロンターレ一色”
改めてコンセプトルームにはふたりとも太鼓判を押す。
「こだわりたいと思いましたので、一から考え、小さいマグカップまでこだわりました。楽しんでやらせていただきましたし、ファンの方はどう感じるかなと色々話を訊きながら作らせていただきました」(中島健介代表取締役)
「僕は実際に泊まらせていただいて、フロンターレ好きとして『これだな』と!! みなさんにもぜひとも泊まっていただきたいと思います」(中島洋平常務取締役)
実際には、扉を開けた瞬間から部屋は“フロンターレ一色”で、床にはピッチのような緑の絨毯が敷かれ、テーブルやソファにはフロンターレグッズがぎっしり。ルームウェアもオリジナルデザインのユニホームのような一着になっており、ベッドには未販売のホテルマンの格好をしたふろん太があしらわれたクッションまで用意されている。さらにバスルームまでフロンターレデザインとなっており、一泊だけでは、すべてを見切れないほどのボリュームである。
「こだわりたいと思いましたので、一から考え、小さいマグカップまでこだわりました。楽しんでやらせていただきましたし、ファンの方はどう感じるかなと色々話を訊きながら作らせていただきました」(中島健介代表取締役)
「僕は実際に泊まらせていただいて、フロンターレ好きとして『これだな』と!! みなさんにもぜひとも泊まっていただきたいと思います」(中島洋平常務取締役)
実際には、扉を開けた瞬間から部屋は“フロンターレ一色”で、床にはピッチのような緑の絨毯が敷かれ、テーブルやソファにはフロンターレグッズがぎっしり。ルームウェアもオリジナルデザインのユニホームのような一着になっており、ベッドには未販売のホテルマンの格好をしたふろん太があしらわれたクッションまで用意されている。さらにバスルームまでフロンターレデザインとなっており、一泊だけでは、すべてを見切れないほどのボリュームである。

カフェスペースなども。写真:塚本侃太(サッカーダイジェスト写真部)

今後はさらなる連動企画も予定しているという。(C)Hotel Molino Shin-Yuri All rights reserved.
加えてカフェでは、カブレラやサッカーボールをモチーフにしたお菓子なども楽しめる「フロンターレアフタヌーンティー」も販売していた(現在は販売終了)。また今後は、宴会場などを活用したパブリックビューイングなども企画する予定で、フロンターレとより力を合わせて、地域の人々を笑顔にしようという、ポジティブな空気が広がっている。
改めて中島健介代表取締役は力を込める。
「10年くらいすると横浜の市営地下鉄も新百合ヶ丘のほうに延伸してくる予定です。そうなった時に、より面白い街になっていたい。そこはスポーツの力をお借りして、フロンターレさんと手を取り合うことで、地元を盛り上げていきたいと考えています。
これまで川崎市と離れた場所にあるため、なかなか接点を持てませんでしたが、うちが手を上げたことが良かったと言っていただけるようにやっていきたいですね」
フロンターレを中心に、川崎全体が盛り上がる。ホテルモリノの人々を笑顔にしたいという想いは、きっと周囲の人たちにも伝わっているはずである。
サポーターの方もそうでない方も、一度、訪れてみるのはいかがだろうか。
取材・文●本田健介(サッカーダイジェスト編集部)
■ホテルモリノ詳細
https://www.hotelmolino.co.jp/
■コンセプトルーム詳細
https://www.hotelmolino.co.jp/pickup/1411.html
改めて中島健介代表取締役は力を込める。
「10年くらいすると横浜の市営地下鉄も新百合ヶ丘のほうに延伸してくる予定です。そうなった時に、より面白い街になっていたい。そこはスポーツの力をお借りして、フロンターレさんと手を取り合うことで、地元を盛り上げていきたいと考えています。
これまで川崎市と離れた場所にあるため、なかなか接点を持てませんでしたが、うちが手を上げたことが良かったと言っていただけるようにやっていきたいですね」
フロンターレを中心に、川崎全体が盛り上がる。ホテルモリノの人々を笑顔にしたいという想いは、きっと周囲の人たちにも伝わっているはずである。
サポーターの方もそうでない方も、一度、訪れてみるのはいかがだろうか。
取材・文●本田健介(サッカーダイジェスト編集部)
■ホテルモリノ詳細
https://www.hotelmolino.co.jp/
■コンセプトルーム詳細
https://www.hotelmolino.co.jp/pickup/1411.html