同メディアは、「むしろ最下位であるポット６が伏兵だ。北朝鮮と『シンテヨン・マジック』のインドネシアが属しているためだ」とし、こう続けている。
「韓国はカタールW杯の２次予選で北朝鮮と同組になった経験がある。当時、金日成競技場で開かれた試合は０－０で終わった。平壌遠征に行ったソン・フンミンは帰国後、『思い出したくないほどひどい悪口もあった』『まず怪我をしないようにしようと考えた』と首を振った。南北対決が最悪のシナリオである理由だ」
「南北対決が最悪のシナリオである理由」とは？
さらに、「恐ろしく成長しているインドネシアも厳しい相手になるかもしれない。インドネシアは混血選手たちの帰化政策とシン・テヨン監督の指導力をもとに東南アジア最強に浮上した。カタールのアジア杯では史上初めて16強に進出し、U-23アジア杯でも８強で韓国を倒した」と見解を示している。
果たして韓国はどの５か国と対戦するのか。注目の組み合わせ抽選会は６月27日に開催される。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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