細谷は個で戦えることを証明
MF
7 山本理仁 5.5(81分 OUT)
ビルドアップがままならないなか、アンカーとCBを助けながら、積極的に前に顔を出す。守備でも身体を張り、ファーストディフェンダーの細谷や松木の動きに合わせて相手に素早く寄せた。もう少しボールを奪えていれば...。
MF
8 藤田譲瑠チマ 5
攻守の繋ぎ役を担い切れず、不満が残る出来に。ビルドアップを助けられず、相手に寄せられるとボールを収め切れなかった。得意のセカンドボールの回収でも苦戦。ほとんどの局面で対応が遅れ、身体のぶつけ合いでも競り負けた。
MF
14 三戸舜介 6
孤軍奮闘の働きぶりは賛辞に値する。左サイドで強度の高いプレスをかけ続け、ボールを受ければ何度も局面を打開。後半途中からはインサイドハーフに回り、ボールを動かしながら前線に顔を出した。
MF
16 松木玖生 6(68分OUT)
身体のぶつけ合いにも負けず、CKのこぼれ球から一時は同点となるゴールを決めた。守備面でも前線から細谷とともに相手DFを追い回し、無尽蔵のスタミナでファーストディフェンダーの役割を全うした。
MF
20 山田楓喜 4.5(68分OUT)
チームの攻撃がほとんど左サイドからとなったのは、決して偶然ではない。ボールを前向きの状態でほとんど受けられず、右サイドで孤立。オフ・ザ・ボールの質や単騎で突破するプレーで、物足りなさを感じさせた。
FW
11 細谷真大 6(76分 OUT)
強度の高いプレスは、この日も変わらず。背中でパスコースを切りながら、相手を追い込んでショートカウンターの起点に。屈強な相手DF陣にも当たり負けせず、個で戦えることを証明した。
7 山本理仁 5.5(81分 OUT)
ビルドアップがままならないなか、アンカーとCBを助けながら、積極的に前に顔を出す。守備でも身体を張り、ファーストディフェンダーの細谷や松木の動きに合わせて相手に素早く寄せた。もう少しボールを奪えていれば...。
MF
8 藤田譲瑠チマ 5
攻守の繋ぎ役を担い切れず、不満が残る出来に。ビルドアップを助けられず、相手に寄せられるとボールを収め切れなかった。得意のセカンドボールの回収でも苦戦。ほとんどの局面で対応が遅れ、身体のぶつけ合いでも競り負けた。
MF
14 三戸舜介 6
孤軍奮闘の働きぶりは賛辞に値する。左サイドで強度の高いプレスをかけ続け、ボールを受ければ何度も局面を打開。後半途中からはインサイドハーフに回り、ボールを動かしながら前線に顔を出した。
MF
16 松木玖生 6(68分OUT)
身体のぶつけ合いにも負けず、CKのこぼれ球から一時は同点となるゴールを決めた。守備面でも前線から細谷とともに相手DFを追い回し、無尽蔵のスタミナでファーストディフェンダーの役割を全うした。
MF
20 山田楓喜 4.5(68分OUT)
チームの攻撃がほとんど左サイドからとなったのは、決して偶然ではない。ボールを前向きの状態でほとんど受けられず、右サイドで孤立。オフ・ザ・ボールの質や単騎で突破するプレーで、物足りなさを感じさせた。
FW
11 細谷真大 6(76分 OUT)
強度の高いプレスは、この日も変わらず。背中でパスコースを切りながら、相手を追い込んでショートカウンターの起点に。屈強な相手DF陣にも当たり負けせず、個で戦えることを証明した。
交代出場
DF
2 内野貴史 5.5(HT IN)
バランスを取りながら、積極的に攻撃に参加。チームを鼓舞する声も途切れなかったが、相手に力負けする場面が目立ち、ビルドアップでもポジショニングやパスの質が伴わなかった。
DF
3 西尾隆矢 6(HT IN)
後半開始から出場し、攻守でアグレッシブに戦う。特に目を見張ったのが繋ぎと運びの部分。積極的に前にボールを運び、すきあらば縦パスを入れて攻撃の出発点としての役割を全うした。
DF
21 大畑歩夢 5(HT IN)
三戸をサポートしながら、自身も前に出たかったが、深い位置まで抉るシーンは数えるほど。守備でも相手の圧に屈し、カウンターからサイドを破られる場面も少なくなかった。
MF
18 新井悠太 5(68分IN)
得意のドリブルを仕掛け切れず、バックパスに逃げるシーンが目立つ。足もとでもらう意識が強過ぎただけに、もう少し裏に抜ける動きで変化を付けたかった。
MF
19 近藤友喜 6(68分IN)
得意の右サイドではなく、最前線でプレー。大柄なDFに怯まず、何度も1on1に挑む姿勢は好印象。単騎で突破して相手を翻弄しただけに、次は本来のプレーエリアで可能性を示したい。
MF
13 田中 聡 採点なし(76分IN)
慣れない右サイドに入ったが、途中からインサイドハーフのポジションへ。守備時は2トップの位置に入り、懸命にボールを追ったが、繋ぎの部分では機能しなかった。
MF
6 福井太智 採点なし(81分IN)
アンカーに入り、持ち前の展開力を発揮。パスを散らすだけではなく、自らゴールを狙う。89分には強烈なミドルシュートを放ち、限られた時間で勇猛果敢に戦った。
監督
大岩 剛 5.5
アメリカのパワーとスピードに屈する。チームを立て直すべく、ハーフタイムで3枚替えを行なったが、効果的な策にはならず。短時間であればハイプレスが機能したが、劣勢になった時のゲームプランが見えなかった。
取材・文●松尾祐希(フリーライター)
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DF
2 内野貴史 5.5(HT IN)
バランスを取りながら、積極的に攻撃に参加。チームを鼓舞する声も途切れなかったが、相手に力負けする場面が目立ち、ビルドアップでもポジショニングやパスの質が伴わなかった。
DF
3 西尾隆矢 6(HT IN)
後半開始から出場し、攻守でアグレッシブに戦う。特に目を見張ったのが繋ぎと運びの部分。積極的に前にボールを運び、すきあらば縦パスを入れて攻撃の出発点としての役割を全うした。
DF
21 大畑歩夢 5(HT IN)
三戸をサポートしながら、自身も前に出たかったが、深い位置まで抉るシーンは数えるほど。守備でも相手の圧に屈し、カウンターからサイドを破られる場面も少なくなかった。
MF
18 新井悠太 5(68分IN)
得意のドリブルを仕掛け切れず、バックパスに逃げるシーンが目立つ。足もとでもらう意識が強過ぎただけに、もう少し裏に抜ける動きで変化を付けたかった。
MF
19 近藤友喜 6(68分IN)
得意の右サイドではなく、最前線でプレー。大柄なDFに怯まず、何度も1on1に挑む姿勢は好印象。単騎で突破して相手を翻弄しただけに、次は本来のプレーエリアで可能性を示したい。
MF
13 田中 聡 採点なし(76分IN)
慣れない右サイドに入ったが、途中からインサイドハーフのポジションへ。守備時は2トップの位置に入り、懸命にボールを追ったが、繋ぎの部分では機能しなかった。
MF
6 福井太智 採点なし(81分IN)
アンカーに入り、持ち前の展開力を発揮。パスを散らすだけではなく、自らゴールを狙う。89分には強烈なミドルシュートを放ち、限られた時間で勇猛果敢に戦った。
監督
大岩 剛 5.5
アメリカのパワーとスピードに屈する。チームを立て直すべく、ハーフタイムで3枚替えを行なったが、効果的な策にはならず。短時間であればハイプレスが機能したが、劣勢になった時のゲームプランが見えなかった。
取材・文●松尾祐希(フリーライター)
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「日本の選手たちと一緒にご飯を食べた」韓国チョン・ウヨンが決勝後のエピソード披露。“時計セレモニー”は「ゴールを決めた時間を思い出そうという意味」【アジア大会】
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