MFとFW陣の評価は?
【MF】
5守田英正[評価]A
目立たないながらも、ドイツ戦で気の利いたプレーを連発。上下動して至るところに顔を出し、危険察知能力も際立っていた。
6遠藤 航[評価]S
勝手知ったドイツの地で目を見張る存在感を発揮。激しいプレスでボールを回収し、ロングボールで先制点の起点となった。トルコ戦でも途中出場で安定をもたらす。
7三笘 薫[評価]B
名手キミッヒを抜き去るなど、厳しいマークを受けながらもドイツ相手に自慢の打開力を発揮。だが、求められる期待値の高さを考えてB評価とした。
8鎌田大地[評価]B
ドイツ戦でトップ下に入り、攻撃をコントロール。ポジション取りでも相手を幻惑した。Bに留めたが、ポジティブな印象。
10堂安 律[評価]C
ドイツ戦では終盤からの出場に終わり、トルコ戦でも先制点のアシスト以外は見せ場を作れず。10番としてはやや物足りない出来だった。
13中村敬斗[評価]A
トルコ戦で先発起用に応える2ゴール。イエローカードの影響もあってハーフタイムで交代となったのは残念だったが、守備でも奮闘し、小さくないインパクトを残した。
14伊東純也[評価]S
ドイツ戦で流れを引き寄せる先制点を挙げれば、上田の2点目をアシスト。凱旋試合となったヘンクでのトルコ戦でも、独走ドリブルで獲得したPKを自ら決めた。6月シリーズに続いて、躍動した。
15伊藤敦樹[評価]A
代表初スタメンのトルコ戦で鮮烈なミドル弾。2点目に繋がるボール奪取など、ディフェンス面でも負けていなかった。
17田中 碧[評価]B
ドイツ戦でダメ押しのヘッド弾を叩き込むも、ゲームキャプテンを任されたトルコ戦の出来はやや低調。攻守において、守田や遠藤との差が浮き彫りになった。
20久保建英[評価]A
75分から出場したドイツ戦では圧巻の2アシスト。90分間ピッチに立った2戦目では急所を突くパスで、チャンスを作り出した。Sに限りなく近い出来栄えだった。
5守田英正[評価]A
目立たないながらも、ドイツ戦で気の利いたプレーを連発。上下動して至るところに顔を出し、危険察知能力も際立っていた。
6遠藤 航[評価]S
勝手知ったドイツの地で目を見張る存在感を発揮。激しいプレスでボールを回収し、ロングボールで先制点の起点となった。トルコ戦でも途中出場で安定をもたらす。
7三笘 薫[評価]B
名手キミッヒを抜き去るなど、厳しいマークを受けながらもドイツ相手に自慢の打開力を発揮。だが、求められる期待値の高さを考えてB評価とした。
8鎌田大地[評価]B
ドイツ戦でトップ下に入り、攻撃をコントロール。ポジション取りでも相手を幻惑した。Bに留めたが、ポジティブな印象。
10堂安 律[評価]C
ドイツ戦では終盤からの出場に終わり、トルコ戦でも先制点のアシスト以外は見せ場を作れず。10番としてはやや物足りない出来だった。
13中村敬斗[評価]A
トルコ戦で先発起用に応える2ゴール。イエローカードの影響もあってハーフタイムで交代となったのは残念だったが、守備でも奮闘し、小さくないインパクトを残した。
14伊東純也[評価]S
ドイツ戦で流れを引き寄せる先制点を挙げれば、上田の2点目をアシスト。凱旋試合となったヘンクでのトルコ戦でも、独走ドリブルで獲得したPKを自ら決めた。6月シリーズに続いて、躍動した。
15伊藤敦樹[評価]A
代表初スタメンのトルコ戦で鮮烈なミドル弾。2点目に繋がるボール奪取など、ディフェンス面でも負けていなかった。
17田中 碧[評価]B
ドイツ戦でダメ押しのヘッド弾を叩き込むも、ゲームキャプテンを任されたトルコ戦の出来はやや低調。攻守において、守田や遠藤との差が浮き彫りになった。
20久保建英[評価]A
75分から出場したドイツ戦では圧巻の2アシスト。90分間ピッチに立った2戦目では急所を突くパスで、チャンスを作り出した。Sに限りなく近い出来栄えだった。
【FW】
9上田綺世[評価]A
チャンスを逃した場面もあったが、ドイツ戦で1得点。屈強なDFを背負ってのポストプレーも秀逸だった。2戦目を前に故障で離脱。
11古橋亨梧[評価]C
スタメンのチャンスを与えられたトルコ戦で、二度の決定機を決められず。ボールを引き出す動き自体は悪くなかったが...。
18浅野拓磨[評価]B
“ごっつぁんゴール”でドイツキラーぶりを発揮も、次戦では出番をもらえなかった。
25前田大然[評価]C
トルコ戦の後半のみプレー。好クロスで好機を創出したものの、全体的に大人しかった印象だ。
取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部)
「ストレスのたまる試合でした」HTに執拗な抗議をした久保建英、判定基準に苦言「いつもやっているのとは違う」
【日本4-2トルコ|採点&寸評】“控え組”が躍動も、快勝とは言えず。7点台は2人のみ。MOMは迷ったが...
9上田綺世[評価]A
チャンスを逃した場面もあったが、ドイツ戦で1得点。屈強なDFを背負ってのポストプレーも秀逸だった。2戦目を前に故障で離脱。
11古橋亨梧[評価]C
スタメンのチャンスを与えられたトルコ戦で、二度の決定機を決められず。ボールを引き出す動き自体は悪くなかったが...。
18浅野拓磨[評価]B
“ごっつぁんゴール”でドイツキラーぶりを発揮も、次戦では出番をもらえなかった。
25前田大然[評価]C
トルコ戦の後半のみプレー。好クロスで好機を創出したものの、全体的に大人しかった印象だ。
取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部)
「ストレスのたまる試合でした」HTに執拗な抗議をした久保建英、判定基準に苦言「いつもやっているのとは違う」
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