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ドイツサッカーの名将トーマス・シャーフが来日。東京豊洲で指導者向けの特別講演会&実技指導研修会を開催

カテゴリ:特集

サッカーダイジェストWeb編集部

2015年11月18日

現役を続けながら指導者の道へ。その稀有なキャリアを振り返る。

戦術の話になると相当熱くなっていたシャーフ氏

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 第1部は、シャーフ氏と親交の深い、サッカージャーナリスト小谷泰介氏の進行のもと、彼のサッカー人生を振り返った。シャーフ氏は、とても稀有なサッカー選手、そして指導者だった。
 
 1972年、12歳でブレーメンに入団以来、選手、コーチ、監督として52歳まで同クラブ一筋で過ごしている。タイトルにも恵まれた。ブンデスリーガも選手と監督の両方で制しており、またドイツカップは、選手と監督で計9度のファイナリストになった経歴から「Mr.ドイツカップ」の異名をとっているという。
 
 指導者の道をスタートさせたのは、選手の全盛期でもあった27歳からで、初めてブンデスリーガのタイトルを獲ったシーズンに、ユースチームの指導に携わっている。そしてコーチライセンスを取得するためケルン体育大学にも通った。選手としてのパフォーマンスを落とすことなく、コーチと学生をこなしたエピソードには、会場の誰もが驚いていた。
 
 日本との縁も深い。フランクフルトの監督として、長谷部選手や乾選手を指導していたことだけでなく、現役時代には、“東洋のコンピューター”と称された、奥寺康彦と一緒にプレーしていた。86年、翌シーズンから日本へ戻る奥寺氏の凱旋試合となったキリンカップ(対パルメイラス)で来日したとき、観客に手を振る奥寺氏を肩車していた選手が、このシャーフ氏だ。「オク(奥寺氏の愛称)は選手としても、人間としても素晴らしかった」と慕っており、その関係はいまでも続いている。
 
 攻撃的スタイルを標榜していた監督時代の話も興味深いもので、質疑応答の時間には、たくさんの手が挙がっていた。そして第2部では、その具体的な指導法が披露された。

実技指導はフットサルコートに移動して行なわれた

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