鳥栖――果敢な姿勢は示したが…
【鳥栖|採点】
スタメン)
GK
朴 一圭 5.5
DF
原田 亘 5
ファン・ソッコ 5
中野伸哉 5
ジエゴ 5(86分OUT)
MF
森谷賢太郎 5(64分OUT)
福田晃斗 5(56分OUT)
小泉 慶 5.5
長沼洋一 5
岩崎悠人 5(HT OUT)
FW
垣田裕暉 4.5(HT OUT)
途中出場)
MF
本田風智 5.5(HT IN)
FW
西川 潤 5(HT IN)
MF
菊地泰智 5(72分IN)
FW
小野裕二 5(72分IN)
MF
平瀬 大 ―(86分 IN)
監督)
川井健太 5
スタメン)
GK
朴 一圭 5.5
DF
原田 亘 5
ファン・ソッコ 5
中野伸哉 5
ジエゴ 5(86分OUT)
MF
森谷賢太郎 5(64分OUT)
福田晃斗 5(56分OUT)
小泉 慶 5.5
長沼洋一 5
岩崎悠人 5(HT OUT)
FW
垣田裕暉 4.5(HT OUT)
途中出場)
MF
本田風智 5.5(HT IN)
FW
西川 潤 5(HT IN)
MF
菊地泰智 5(72分IN)
FW
小野裕二 5(72分IN)
MF
平瀬 大 ―(86分 IN)
監督)
川井健太 5
【鳥栖|寸評】
ミスを恐れないチャレンジ精神が逆にスコアに表われてしまったか。4-2-3-1でスタートした序盤は耐えつつも、最終ラインからのビルドアップのミスが生じた26分に先制点を奪われると、前半途中からは3-4-2-1へ布陣変更。ただ改めて4バックに戻した後半にセットプレーとカウンターからも失点。なかなか思うような崩しも示せず、0-4と悔しき敗戦となった。
最終ラインのメンバーは局面で身体を張ったが、ビルドアップを奪われたジエゴのプレーなど要所を抑えることができず。福田と小泉のダブルボランチも攻守によく走り、ボールも動かしたが、ミスも。2失点目のセットプレーのシーンでは福田はJ・シミッチに付きたかったところか。守護神の朴一圭は4失点も、後半に2本ほどファインセーブを見せた。
攻撃陣も沈黙。シュートは川崎の16本に対し、3本(前半1本、後半2本)に終わり、ゴールが遠かった印象だ。森谷、長沼、小野らの頑張りも評価したいが……。
ただ川崎との差を感じられた部分は今後へ良い糧にもなりそう。指揮官も試合後、ポジティブな言葉を残している。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定したこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
取材・文●本田健介(サッカーダイジェスト編集部)
ミスを恐れないチャレンジ精神が逆にスコアに表われてしまったか。4-2-3-1でスタートした序盤は耐えつつも、最終ラインからのビルドアップのミスが生じた26分に先制点を奪われると、前半途中からは3-4-2-1へ布陣変更。ただ改めて4バックに戻した後半にセットプレーとカウンターからも失点。なかなか思うような崩しも示せず、0-4と悔しき敗戦となった。
最終ラインのメンバーは局面で身体を張ったが、ビルドアップを奪われたジエゴのプレーなど要所を抑えることができず。福田と小泉のダブルボランチも攻守によく走り、ボールも動かしたが、ミスも。2失点目のセットプレーのシーンでは福田はJ・シミッチに付きたかったところか。守護神の朴一圭は4失点も、後半に2本ほどファインセーブを見せた。
攻撃陣も沈黙。シュートは川崎の16本に対し、3本(前半1本、後半2本)に終わり、ゴールが遠かった印象だ。森谷、長沼、小野らの頑張りも評価したいが……。
ただ川崎との差を感じられた部分は今後へ良い糧にもなりそう。指揮官も試合後、ポジティブな言葉を残している。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定したこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
取材・文●本田健介(サッカーダイジェスト編集部)