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【J1採点・寸評】鳥栖×清水|6度の決定機をシャットアウト。鳥栖のGK林が奮闘し、スコアレスドローに

カテゴリ:Jリーグ

サカクラゲン

2015年09月13日

後半は清水が攻勢に転じるも、ゴールには至らず。

清水ペースで進んだ後半は、藤田(中央)も沈黙。押し込まれて、上手く攻撃に加われなかった。(C)J.LEAGUE PHOTOS

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【清水|採点・寸評
GK
21 杉山力裕 5.5
積極的にビルドアップに参加する姿勢は評価できるが、DFと連係には課題を残した。
 
DF
16 六平光成 6
前半は鳥栖のボール回しに振られていたが、後半の立ち上がりから高い位置取りで攻撃の起点に。
 
45 角田 誠 6.5
ミドルシュートを放つ積極性を見せつつ、豊田のマークを最後まで怠らずに抑え込んだプレーは見事。
 
3 平岡康裕 6
ロングボールをことごとく撥ね返し、無失点に貢献。不用意なミスもなかった。
 
26 鎌田翔雅 5.5
前半は守備に追われるも、後半は高い位置で鳥栖の右サイドの攻撃の芽を摘んでいた。
 
MF
22 枝村匠馬 5.5
中盤を支配された前半は守備で奮闘。後半はセカンドボールを拾って二次攻撃につなげた。
 
7 本田拓也 5.5
前半は身体を張ってボールを奪いに行くがやや劣勢に。後半はセカンドボールを拾って展開した。
 
39 白崎凌兵 5
前半は鳥栖の攻撃のリズムを変えきれずにいたが、後半は積極的にボールに絡んでいた
 
19 ミッチェル・デューク 6
攻撃では積極的に動いていたが、守備では単発のアプローチしか見せずに消える時間も。
 
FW
18 ピーター・ウタカ 5.5
前半は守勢に回っていたためにボールに触れる機会が少なかったが、後半は度々ゴール前に進出。
 
9 鄭大世 6
6本のシュートを放ち決定機も幾度となく迎えたが、最後までゴールを割ることはできなかった。
 
交代出場
MF
20 竹内 涼 5.5
展開力を期待されてピッチに入るが、ゴールまでは遠く悔しい勝点1に終わる。
 
FW
10 大前元紀 6
切り札として74分からピッチに入り、度々起点となった。ゴールを奪えていれば……。
 
監督
田坂和昭 6
前半の劣勢をハーフタイムの指示で修正し、後半は終始攻め続けるもゴールは奪えず。
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