最終予選は残り6試合
日本代表は10月12日、カタール・ワールドカップ・アジア最終予選のオーストラリア戦を埼玉スタジアム2002で行ない、2-1で勝利を収めた。
1点リードで迎えた後半、大迫勇也に代えて古橋亨梧が投入されると、この試合を中継するテレビ朝日の放送で解説を務める内田篤人氏はこう期待を寄せた。
「大迫選手とは違った特徴がありますので、ゴール前での駆け引きや一瞬の動き出しというのは凄く良い。伊東選手ともコミュニケーションをとっていますが、ここら辺にボールを出してほしいというのは、練習中からも話していると思うので、そういう部分を見てみたいですね」
しかし65分にオーストラリアのアイディン・フルスティッチに直接FKを決められ同点に追いつかれる。
内田氏は、「交代枠はまだ残っているので、両チームまだビッグチャンスがあると思う」と語ったとおり、86分に交代出場の浅野拓磨がシュートを放つと、オウンゴールを誘発し、日本が再びリードを奪う。
1点リードで迎えた後半、大迫勇也に代えて古橋亨梧が投入されると、この試合を中継するテレビ朝日の放送で解説を務める内田篤人氏はこう期待を寄せた。
「大迫選手とは違った特徴がありますので、ゴール前での駆け引きや一瞬の動き出しというのは凄く良い。伊東選手ともコミュニケーションをとっていますが、ここら辺にボールを出してほしいというのは、練習中からも話していると思うので、そういう部分を見てみたいですね」
しかし65分にオーストラリアのアイディン・フルスティッチに直接FKを決められ同点に追いつかれる。
内田氏は、「交代枠はまだ残っているので、両チームまだビッグチャンスがあると思う」と語ったとおり、86分に交代出場の浅野拓磨がシュートを放つと、オウンゴールを誘発し、日本が再びリードを奪う。
さらに終盤の戦いに向けて、「ロスタイムを含めて大きなピンチが絶対にありますので、まずは無駄なファウルはしない。これは90分通して徹底したいこと。ここからは陣地の取り合い。なるべくゴールから遠ざけたい。ここからキツイですが、頑張ってほしいですね」とエールを送る。
無事逃げ切った日本が2-1で勝利を収めた。
「勝ったのは非常に素晴らしいこと。これをきっかけに上昇していってほしい。今日の試合終了のホイッスルは、次の試合へのスタートだと思いますので、この後もまた、戦いが続きますから、応援する側も選手たちみんなも頑張ってほしいと思います」
内田氏はそう試合を振り返り、残り6試合となった最終予選の戦いにエールを送った。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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「勝ったのは非常に素晴らしいこと。これをきっかけに上昇していってほしい。今日の試合終了のホイッスルは、次の試合へのスタートだと思いますので、この後もまた、戦いが続きますから、応援する側も選手たちみんなも頑張ってほしいと思います」
内田氏はそう試合を振り返り、残り6試合となった最終予選の戦いにエールを送った。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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