I神戸が前半だけで4点を奪取
日本初の女性プロサッカーリーグ、『WE LEAGUE』が9月12日、いよいよ開幕した。オープニングマッチとなったINAC神戸レオネッサ対大宮アルディージャVENTUSの一戦はノエビアスタジアム神戸で行なわれ、5-0でI神戸が勝利した。
試合はさっそく動く。先制したのはI神戸。4分、敵陣ボックス内に入った成宮唯のシュートは左ポストに弾かれるも、そのこぼれ球を拾った髙瀬愛実が右足で力強い一撃を突き刺した。
I神戸は12分、追加点をゲット。中島依美のサイドチェンジを左サイドで受けた杉田妃和がグラウンダーのクロスを供給し、浜野まいかがダイレクトで押し込んだ。
2点のビハインドを背負った大宮Vは攻め込むシーンを作りながらも、思うようにフィニッシュに持ち込めない。逆に41分にはオウンゴールを献上、45分に浜野のヘディングシュートを許し、0-4で前半を折り返す。
試合はさっそく動く。先制したのはI神戸。4分、敵陣ボックス内に入った成宮唯のシュートは左ポストに弾かれるも、そのこぼれ球を拾った髙瀬愛実が右足で力強い一撃を突き刺した。
I神戸は12分、追加点をゲット。中島依美のサイドチェンジを左サイドで受けた杉田妃和がグラウンダーのクロスを供給し、浜野まいかがダイレクトで押し込んだ。
2点のビハインドを背負った大宮Vは攻め込むシーンを作りながらも、思うようにフィニッシュに持ち込めない。逆に41分にはオウンゴールを献上、45分に浜野のヘディングシュートを許し、0-4で前半を折り返す。
迎えた後半、I神戸が5点目を奪う。57分、後方からのロングボールに抜け出した髙瀬がGKとの1対1を冷静に制してゴールネットを揺らす。
その後も危なげないゲーム運びを見せたI神戸が5-0で勝利。大宮Vは攻守両面で少なくない課題を残すゲームとなった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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その後も危なげないゲーム運びを見せたI神戸が5-0で勝利。大宮Vは攻守両面で少なくない課題を残すゲームとなった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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