アルゼンチン代表は南米予選に挑んでいる
現地時間9月8日、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシが自身のインスタグラムを更新。現在、カタール・ワールドカップに向けた南米予選を戦っている代表チームのメンバーと撮影した集合写真を公開し、大きな反響を集めている。
アルゼンチン代表は5日にブラジル代表とのアウェーマッチに臨んだものの、試合開始わずか6分で中断した。介入したブラジル国家衛生監督庁(ANVISA)の説明によれば、当局の定める隔離対象であるイングランドのトッテナムとアストンビラに所属する4選手が、新型コロナウイルスのプロトコルに反して入国した疑いがあるため。事前に両国サッカー連盟に対して警告は発せられていたようだが、実際に試合が行なわれたことから当局が踏み込み、試合は中止となった(代替日程などは不明)。
その後、当局の指導を受けてその日のうちにブラジルを離れたアルゼンチン代表は、自国で調整を続けている。「我々は3日間もここに滞在していたのに、なぜそのときに言わないのか」と憤慨していたメッシも、現在は切り替え、次の試合に向けて士気を高めているようだ。
アルゼンチン代表は5日にブラジル代表とのアウェーマッチに臨んだものの、試合開始わずか6分で中断した。介入したブラジル国家衛生監督庁(ANVISA)の説明によれば、当局の定める隔離対象であるイングランドのトッテナムとアストンビラに所属する4選手が、新型コロナウイルスのプロトコルに反して入国した疑いがあるため。事前に両国サッカー連盟に対して警告は発せられていたようだが、実際に試合が行なわれたことから当局が踏み込み、試合は中止となった(代替日程などは不明)。
その後、当局の指導を受けてその日のうちにブラジルを離れたアルゼンチン代表は、自国で調整を続けている。「我々は3日間もここに滞在していたのに、なぜそのときに言わないのか」と憤慨していたメッシも、現在は切り替え、次の試合に向けて士気を高めているようだ。
メッシが公開した写真は、アンヘル・ディ・マリア、レアンドロ・パレデス(ともにパリ・サンジェルマン)、パウロ・ディバラ(ユベントス)、ロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリー)、アレハンドロ・ゴメス(セビージャ)らとともに練習場へ移動している道中に撮影されたもののようだ。仲間たちとともにたたずむメッシは、非常にリラックスした表情を浮かべている。
この写真はアルゼンチンのファンを中心に、世界中のファンから360万超の「いいね」を集め、大きな反響を呼んでいる。ファンからは「クールでシャープ。カッコイイ」「フィールドの問題なら何でも解決できる、最高のプロ集団」「アルゼンチンのPeaky Blinders(※英国で人気のギャングドラマのタイトル)」「メンバー全員が神出鬼没」「対戦相手を震え上がらせるグループだ。正直私も怖い」といったコメントが寄せられている。
9日にはボリビア代表とのホームマッチが行なわれる。名手たちの戦いぶりに、多くのフットボールファンが注目している。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【写真】ファンから大きな反響を集めている “最強”アルゼンチン代表の集合写真はこちら
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9日にはボリビア代表とのホームマッチが行なわれる。名手たちの戦いぶりに、多くのフットボールファンが注目している。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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