この新ストーリーは、高橋先生の考案したプロットをもとに、KLabが制作。監修も高橋先生が務めるという。予定されている内容は、グランドジャンプ増刊『キャプテン翼マガジン』(集英社)で現在連載中の『キャプテン翼 ライジングサン』で描かれているマドリッドオリンピック後、おなじみのキャラクターたちが新天地で活躍する様子を、ゲーム内で毎月描いていくというもの。新キャラクターも随時登場するようだ。
『キャプテン翼 ~たたかえドリームチーム~』は2017年の配信開始以来、2021年3月時点で3500万ダウンロードを突破するなど、国内外で数多くのプレイヤーに親しまれている。ゲームを提供するKLabは2018年より、高橋陽一先生が代表を務めるサッカークラブ「南葛SC」へのスポンサードを行い、2019年からは『キャプテン翼 ~たたかえドリームチーム~』の世界大会を実施するなど、様々な形で『キャプテン翼』ファンやサッカーファン、ゲームプレイヤーとの交流を続けてきた。
今後は新シリーズの配信によって、『キャプテン翼』のファンやゲームのプレイヤーたちが、より一体となってコンテンツを楽しんでもらうべく尽力していくという。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
