エジルと交代で入った3分後、値千金のゴールを奪うも…
本来そこにあるはずのものが、どうしても見当たらなかった。
フェネルバフチェ(トルコ)は、ヨーロッパリーグの予選プレーオフ・第1レグで、ヘルシンキ(フィンランド)とホームで対戦。メスト・エジルと交代で入ったムハメド・グムスカヤが、投入されてからわずか3分後に奪った豪快弾で、1-0と先勝を収めた。そんな一戦で“問題”が起こったのは、決勝点が生まれた直後だった。
ゴールを決めたグムスカヤは、喜びとリスペクトを表現しようと、ユニホームに付いたクラブロゴにキスをしようとするが、目当てのものはどこにも見当たらず。ユニホーム前面には、サプライヤーのプーマ、チーム名、スポンサーが印字されただけだったのだ。まさかの出来事に、20歳のMFは決まり悪そうに困惑した表情を浮かべるしかなかった。
【画像】あれ…どこにも見当たらない!得点直後、必死にロゴを探すグムスカヤ
これには世界中のファンも反応。続々とコメントが集まっている。
フェネルバフチェ(トルコ)は、ヨーロッパリーグの予選プレーオフ・第1レグで、ヘルシンキ(フィンランド)とホームで対戦。メスト・エジルと交代で入ったムハメド・グムスカヤが、投入されてからわずか3分後に奪った豪快弾で、1-0と先勝を収めた。そんな一戦で“問題”が起こったのは、決勝点が生まれた直後だった。
ゴールを決めたグムスカヤは、喜びとリスペクトを表現しようと、ユニホームに付いたクラブロゴにキスをしようとするが、目当てのものはどこにも見当たらず。ユニホーム前面には、サプライヤーのプーマ、チーム名、スポンサーが印字されただけだったのだ。まさかの出来事に、20歳のMFは決まり悪そうに困惑した表情を浮かべるしかなかった。
【画像】あれ…どこにも見当たらない!得点直後、必死にロゴを探すグムスカヤ
これには世界中のファンも反応。続々とコメントが集まっている。
「これホント笑う」
「最高すぎ」
「君の気持ちは伝わった笑」
「ニューセレブレーション」
「新ユニの弊害出たな」
「なんてこった!!!」
「ロゴにキスしたいけどPUMAがあったとき」
「このジャージは罪だ」
英紙『Daily Mail』などによれば、このユニホームは、プーマが新しく発表した「バッジレス・キット」だということ。従来のバッジ(ロゴ)の代わりに、胸にチーム名をあてがうなど革新的なデザインに、プーマは「慣習に挑戦し、革新し、サッカー界に新鮮な製品をもたらす」「サッカーとストリートウェアの文化を融合させた新しいアプローチで伝統的なサッカーキットを再構築することにより、クラブのアイデンティティをジャージの前面に新たに表現する」と説明している。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
「最高すぎ」
「君の気持ちは伝わった笑」
「ニューセレブレーション」
「新ユニの弊害出たな」
「なんてこった!!!」
「ロゴにキスしたいけどPUMAがあったとき」
「このジャージは罪だ」
英紙『Daily Mail』などによれば、このユニホームは、プーマが新しく発表した「バッジレス・キット」だということ。従来のバッジ(ロゴ)の代わりに、胸にチーム名をあてがうなど革新的なデザインに、プーマは「慣習に挑戦し、革新し、サッカー界に新鮮な製品をもたらす」「サッカーとストリートウェアの文化を融合させた新しいアプローチで伝統的なサッカーキットを再構築することにより、クラブのアイデンティティをジャージの前面に新たに表現する」と説明している。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部