青森山田のゴールラッシュが止まらない!
インターハイ(全国高校総体)は8月19日に、準々決勝の4試合が行なわれた。
3回戦で丸岡(福井)に8得点の完勝を収めた青森山田(青森)は、準々決勝で東山(京都)と対戦し、田澤夢積の2ゴールなどで5-2の勝利を収めた。ここまで4試合で24得点と、並外れた攻撃力を遺憾なく発揮した優勝候補の大本命が、ベスト4に駒を進めた。
静岡学園(静岡)は優勝候補の一角に挙げられていた大津(熊本)を1-0で撃破。序盤は相手に押し込まれ決定機を作られたが、DF陣が身体を張って守り切ると、持山匡佑が今大会4ゴール目となる決勝ゴールを挙げ、勝利を手にした。
13大会連続出場の米子北(鳥取)は、神村学園(鹿児島)と激突した。立ち上がりから攻勢に出ると、木村愛斗の先制点を皮切りに3得点をマーク。その後1点を返されるも、3-1で快勝した。
また、岡山学芸館(岡山)と星稜(石川)の一戦は、2点を先行した星稜が2-1で逃げ切り勝ちに成功。初のインターハイ制覇へ、残るは2試合のみとなった。
3回戦で丸岡(福井)に8得点の完勝を収めた青森山田(青森)は、準々決勝で東山(京都)と対戦し、田澤夢積の2ゴールなどで5-2の勝利を収めた。ここまで4試合で24得点と、並外れた攻撃力を遺憾なく発揮した優勝候補の大本命が、ベスト4に駒を進めた。
静岡学園(静岡)は優勝候補の一角に挙げられていた大津(熊本)を1-0で撃破。序盤は相手に押し込まれ決定機を作られたが、DF陣が身体を張って守り切ると、持山匡佑が今大会4ゴール目となる決勝ゴールを挙げ、勝利を手にした。
13大会連続出場の米子北(鳥取)は、神村学園(鹿児島)と激突した。立ち上がりから攻勢に出ると、木村愛斗の先制点を皮切りに3得点をマーク。その後1点を返されるも、3-1で快勝した。
また、岡山学芸館(岡山)と星稜(石川)の一戦は、2点を先行した星稜が2-1で逃げ切り勝ちに成功。初のインターハイ制覇へ、残るは2試合のみとなった。
インターハイ準々決勝の結果は以下の通り。
※上下に連続するカードの勝者同士が準決勝で対戦
岡山学芸館 1-2 星稜
神村学園 1-3 米子北
東山 2-5 青森山田
静岡学園 1-0 大津
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【インターハイ準々決勝PHOTO】静岡学園1ー0大津|前半37分!持山匡佑のヘディングシュートが決まり静岡学園が準決勝に進出!!
【PHOTO】2021年インターハイを熱くする“逸材タレント”を写真でチェック!~FW編
【PHOTO】2021年インターハイを熱くする“逸材タレント”を写真でチェック!~MF編
【PHOTO】2021年インターハイを熱くする“逸材タレント”を写真でチェック!~DF・GK編
※上下に連続するカードの勝者同士が準決勝で対戦
岡山学芸館 1-2 星稜
神村学園 1-3 米子北
東山 2-5 青森山田
静岡学園 1-0 大津
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【インターハイ準々決勝PHOTO】静岡学園1ー0大津|前半37分!持山匡佑のヘディングシュートが決まり静岡学園が準決勝に進出!!
【PHOTO】2021年インターハイを熱くする“逸材タレント”を写真でチェック!~FW編
【PHOTO】2021年インターハイを熱くする“逸材タレント”を写真でチェック!~MF編
【PHOTO】2021年インターハイを熱くする“逸材タレント”を写真でチェック!~DF・GK編