ファンから大喝采を浴びる
現地時間8月8日、スコティッシュ・プレミアリーグの第2節が行なわれ、セルティックはホームにダンディーを迎えた。
今シーズン初となるホーム試合で、古橋は3トップ中央で先発。序盤から積極的に攻守に走り回り、攻撃のリズムを作った。
古橋がゴール前の絶好機を逃す場面もみられたが20分、右サイドを駆け上がったアダバのマイナスのクロスに走り込んで合わせてゴールに流し込み、先制点を奪った。
今シーズン初となるホーム試合で、古橋は3トップ中央で先発。序盤から積極的に攻守に走り回り、攻撃のリズムを作った。
古橋がゴール前の絶好機を逃す場面もみられたが20分、右サイドを駆け上がったアダバのマイナスのクロスに走り込んで合わせてゴールに流し込み、先制点を奪った。
アシストしたアダバら仲間たちに祝福された古橋は、スタジアムに集まったサポーターに向けて背番号「8」をアピール。大喝采を浴びた。
さらにその5分後、今度は左サイドからのクリスティのグラウンダーのクロスに再びゴール前に飛び込んだ古橋が足で合わせ、この日2点目をあげた。
実況アナウンサーは「この日本人は輝いている!キョウゴール!(KyoGoal)スタジアムも沸いている」とべた褒め。試合は前半を終えて2-0でセルティックがリードして折り返した。古橋はホームスタジアムのデビューマッチで、この上ないスタートを切ったといえるだろう。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
さらにその5分後、今度は左サイドからのクリスティのグラウンダーのクロスに再びゴール前に飛び込んだ古橋が足で合わせ、この日2点目をあげた。
実況アナウンサーは「この日本人は輝いている!キョウゴール!(KyoGoal)スタジアムも沸いている」とべた褒め。試合は前半を終えて2-0でセルティックがリードして折り返した。古橋はホームスタジアムのデビューマッチで、この上ないスタートを切ったといえるだろう。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部