久保の3戦連発弾で先制
U-24日本代表は7月28日、東京五輪のグループステージ最終戦で、U-24フランス代表と横浜国際競技場で対戦した。
ここまで2連勝の日本は、27分に幸先よく先制点を奪う。上田綺世がペナルティエリア右から強烈なシュート。GKが弾いたところを久保建英が押し込んだ。今大会絶好調の20歳は3戦連発となった。
これで俄然勢いに乗ると、さらに34分にも上田のシュートのこぼれ球から今度は酒井宏樹が押し込み、追加点をゲット。前半を2-0で終える。
ここまで2連勝の日本は、27分に幸先よく先制点を奪う。上田綺世がペナルティエリア右から強烈なシュート。GKが弾いたところを久保建英が押し込んだ。今大会絶好調の20歳は3戦連発となった。
これで俄然勢いに乗ると、さらに34分にも上田のシュートのこぼれ球から今度は酒井宏樹が押し込み、追加点をゲット。前半を2-0で終える。
そしてなおも攻め込む日本は70分、三好康児が自慢の左足を一閃。鮮やかにネットを揺らし、日本は勝負を決定づける1点を挙げた。
明らかに集中力を切らし、退場者も出したフランスを相手に日本は3-0でリード。試合は現在85分まで進んでいる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
明らかに集中力を切らし、退場者も出したフランスを相手に日本は3-0でリード。試合は現在85分まで進んでいる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部