陽性が確認されたのは、DFタビソ・モンヤネとMFカモヘロ・マハラッシら
東京五輪に挑む南アフリカ代表チームに新型コロナウイルスの陽性者が判明したという。英紙『The Guardian』などが報じている。
陽性が確認されたのは、DFタビソ・モンヤネとMFカモヘロ・マハラッシ。また東京入り後、ビデオアナリストのマリオ・マシャも陽性判定が出ており、これで選手2人、関係者1人、計3人の陽性が明らかになったことになる。
陽性が確認されたのは、DFタビソ・モンヤネとMFカモヘロ・マハラッシ。また東京入り後、ビデオアナリストのマリオ・マシャも陽性判定が出ており、これで選手2人、関係者1人、計3人の陽性が明らかになったことになる。
同紙によれば、南アフリカ・サッカー連盟のチームマネージャーであるミッソリーニ・シバム氏がこの事実を認めているという。
「毎日テストを行なっており、マシャとモンヤネは高熱を訴え、唾液検査で陽性反応が出た。そのため、鼻腔検査を受けたところ、陽性反応が出た。
チームは現在隔離されており、日曜日に行なわれた検査結果を待っている。この状況のため、昨晩に予定していたトレーニングはキャンセルされることになった」
南アフリカはグループステージ初戦で日本と対戦。その後はフランス、メキシコとの試合が予定されている。
構成●サッカーダイジェストweb編集部
「毎日テストを行なっており、マシャとモンヤネは高熱を訴え、唾液検査で陽性反応が出た。そのため、鼻腔検査を受けたところ、陽性反応が出た。
チームは現在隔離されており、日曜日に行なわれた検査結果を待っている。この状況のため、昨晩に予定していたトレーニングはキャンセルされることになった」
南アフリカはグループステージ初戦で日本と対戦。その後はフランス、メキシコとの試合が予定されている。
構成●サッカーダイジェストweb編集部