A・タガートが後半投入直後に負傷するアクシデントも
セレッソ大阪は日本時間7月9日、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)のグループステージ最終節で香港の傑志と対戦し、0-0のドロー決着。勝点1を積み上げ、グループJの首位を確定させた。
C大阪はグループステージ5試合を終えて4勝1分で勝点13を獲得。他グループの結果によって、最終節を前に決勝トーナメント進出を決めていた。
大幅にメンバーを替えた前節から10選手を変更。GKキム・ジンヒョン、DFは松田陸、鳥海晃司、西尾隆矢、丸橋祐介、MFは坂元達裕、原川力、為田大貴、清武弘嗣、奥埜博亮、FWに大久保嘉人を起用した。
試合はC大阪がボールを保持しながら相手ゴールに迫る展開。2分には為田の左サイドからのクロスを大久保がゴール前に飛び込み合わせるがシュートは枠の上に外れる。29分にはペナルティエリア手前でFKを獲得。キッカーの原川が強烈なショットで直接狙うが、これは右のポストに弾かれる。
その後もシュートチャンスを作り出すものの、スコアを動かせずに前半を折り返す。
C大阪はグループステージ5試合を終えて4勝1分で勝点13を獲得。他グループの結果によって、最終節を前に決勝トーナメント進出を決めていた。
大幅にメンバーを替えた前節から10選手を変更。GKキム・ジンヒョン、DFは松田陸、鳥海晃司、西尾隆矢、丸橋祐介、MFは坂元達裕、原川力、為田大貴、清武弘嗣、奥埜博亮、FWに大久保嘉人を起用した。
試合はC大阪がボールを保持しながら相手ゴールに迫る展開。2分には為田の左サイドからのクロスを大久保がゴール前に飛び込み合わせるがシュートは枠の上に外れる。29分にはペナルティエリア手前でFKを獲得。キッカーの原川が強烈なショットで直接狙うが、これは右のポストに弾かれる。
その後もシュートチャンスを作り出すものの、スコアを動かせずに前半を折り返す。
後半頭に西尾に代えてCBチアゴを投入。チアゴはビルドアップからボールを展開しチャンス創出。さらにセットプレーから自らゴールを狙うものの、枠を捉えることができない。
62分には高木俊幸とアダム・タガートという攻撃的なカードを切り、ゲームを決めに出る。しかし、投入直後のA・タガートが負傷し、70分にスタッフとともにピッチを後にする。
清武や原川、坂元を中心に相手ゴールに迫るものの、激しいプレーで守る傑志の前にゴールを割ることができず、結局スコアレスのまま試合終了の時を迎えた。
この結果、C大阪は勝点を14に伸ばし、グループJを首位で突破した。出場チームが増えた今回のACLでは、FからJまでの5グループの1位チームと、2位チームのうち上位3チームが決勝トーナメントへ進出する。同11とした傑志は他グループの結果を待つことになる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
62分には高木俊幸とアダム・タガートという攻撃的なカードを切り、ゲームを決めに出る。しかし、投入直後のA・タガートが負傷し、70分にスタッフとともにピッチを後にする。
清武や原川、坂元を中心に相手ゴールに迫るものの、激しいプレーで守る傑志の前にゴールを割ることができず、結局スコアレスのまま試合終了の時を迎えた。
この結果、C大阪は勝点を14に伸ばし、グループJを首位で突破した。出場チームが増えた今回のACLでは、FからJまでの5グループの1位チームと、2位チームのうち上位3チームが決勝トーナメントへ進出する。同11とした傑志は他グループの結果を待つことになる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部