前半はセルビアの牙城を崩せず
キリンチャレンジカップの日本代表対セルビア代表は6月11日、ノエビアスタジアム神戸にて19時25分のキックオフで行なわれている。
欧州勢との初対戦となる森保ジャパンは、前線にFW登録の選手を起用せず、南野拓実、古橋亨梧、鎌田大地、伊東純也を起用。ボランチは守田英正と橋本拳人のコンビとなった。最終ラインは、右から室屋成、植田直通、谷口彰悟、長友佑都と並び、GKには権田修一が起用された。
Jリーグで数々の伝説を生み出したレジェンド、“ピクシー”ことドラガン・ストイコビッチ監督が指揮を執るセルビアに対し、日本は立ち上がりから圧倒的にボール支配で上回る。長短のパスを織り交ぜ、セルビアを揺さぶっていく。
しかし、セルビアの前線からのプレッシャーは弱く、敵陣へは簡単に入り込めるものの、日本はゴール前に堅守を築く相手から決定的なチャンスを作り出すことができない。
欧州勢との初対戦となる森保ジャパンは、前線にFW登録の選手を起用せず、南野拓実、古橋亨梧、鎌田大地、伊東純也を起用。ボランチは守田英正と橋本拳人のコンビとなった。最終ラインは、右から室屋成、植田直通、谷口彰悟、長友佑都と並び、GKには権田修一が起用された。
Jリーグで数々の伝説を生み出したレジェンド、“ピクシー”ことドラガン・ストイコビッチ監督が指揮を執るセルビアに対し、日本は立ち上がりから圧倒的にボール支配で上回る。長短のパスを織り交ぜ、セルビアを揺さぶっていく。
しかし、セルビアの前線からのプレッシャーは弱く、敵陣へは簡単に入り込めるものの、日本はゴール前に堅守を築く相手から決定的なチャンスを作り出すことができない。
日本は逆に、中盤でのパス回しにミスが出て奪われ、カウンターからピンチを招く場面も。結局、前半はともにゴールを奪えず0-0で終了した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
構成●サッカーダイジェストWeb編集部