相手のクロスを防ごうとして激しく接触
清水エスパルスは6月8日、鈴木義宜と中村慶太の負傷について発表した。
両選手は6日に行なわれたルヴァンカップ・プレーオフ第2戦の鹿島アントラーズ戦で負傷。相手のクロスを防ごうとした両選手が激しく接触。そのまま負傷交代となっていた。
検査の結果、鈴木は頭蓋骨骨折で全治未定、中村は左膝内側側副靱帯損傷で全治までは6週間を要する見込みだという。鈴木の全治に関しては、後日あらためて精密検査をおこなったうえで発表される。
ふたりとも今季は主力メンバーとして奮闘。チームにとって大きな痛手となるが、早期回復を祈りたい。
両選手は6日に行なわれたルヴァンカップ・プレーオフ第2戦の鹿島アントラーズ戦で負傷。相手のクロスを防ごうとした両選手が激しく接触。そのまま負傷交代となっていた。
検査の結果、鈴木は頭蓋骨骨折で全治未定、中村は左膝内側側副靱帯損傷で全治までは6週間を要する見込みだという。鈴木の全治に関しては、後日あらためて精密検査をおこなったうえで発表される。
ふたりとも今季は主力メンバーとして奮闘。チームにとって大きな痛手となるが、早期回復を祈りたい。
なお、試合は1-2で敗戦。第1戦も0-1と敗れており、合計スコア1-3で清水はルヴァンカップの敗退が決まった。
構成●サッカーダイジェストweb編集部
構成●サッカーダイジェストweb編集部