林がCKからヘディングシュートを叩き込む
ルヴァンカップのプレーオフステージ・清水エスパルス対鹿島アントラーズは6月2日、第一戦がIAIスタジアム日本平で行なわれ、アウェーの鹿島が1対0で勝利を収めた。
試合は、開始8分に均衡が破れた。鹿島は左コーナーキックを得ると、永木亮太のクロスに大卒ルーキーの林尚輝がヘディングシュートを叩き込み、ゴールネットを揺らす。林のプロ初ゴールが決まり、鹿島が先制する。
鹿島はその後も畳み掛け、ファン・アラーノやエヴェラウドが強烈なシュートで清水ゴールを襲うが、追加点は生まれない。
試合は、開始8分に均衡が破れた。鹿島は左コーナーキックを得ると、永木亮太のクロスに大卒ルーキーの林尚輝がヘディングシュートを叩き込み、ゴールネットを揺らす。林のプロ初ゴールが決まり、鹿島が先制する。
鹿島はその後も畳み掛け、ファン・アラーノやエヴェラウドが強烈なシュートで清水ゴールを襲うが、追加点は生まれない。
後半、清水はチアゴ・サンタナや中村慶太らリーグ戦の主力組を投入してホームでの同点を狙うが、シュートは枠を捉えきれない。
結局、試合は1対0でタイムアップ。鹿島が敵地での第一戦をモノにした。第二戦は6月6日(15時)、県立カシマサッカースタジアムで行なわれる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
結局、試合は1対0でタイムアップ。鹿島が敵地での第一戦をモノにした。第二戦は6月6日(15時)、県立カシマサッカースタジアムで行なわれる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部