オランダでメディカルチェック後、来日か
現地時間5月24日、デンマーク・メディア『bold.dk』は、同国リーグのミッティランに所属するDFアレクサンデル・ショルツが、Jリーグの浦和レッズへの移籍に近づいていると報じた。
同メディアは「ミッティランのスター選手であるショルツは、今夏に海外への移籍を希望していた。その結果、どうやらアジアでの冒険を選んだようだ」と伝えている。
浦和には、4月にシュルツと同じデンマーク出身のキャスパー・ユンカーが加入し、3試合連続ゴールを決めるなど、大きなインパクトを与えている。
ショルツはこの後、オランダでメディカルチェックを受けた後、日本に向かう予定になっているようだ。入国後は2週間の隔離措置のうえ、チームに合流する流れになるだろうとしている。
同メディアは「ミッティランのスター選手であるショルツは、今夏に海外への移籍を希望していた。その結果、どうやらアジアでの冒険を選んだようだ」と伝えている。
浦和には、4月にシュルツと同じデンマーク出身のキャスパー・ユンカーが加入し、3試合連続ゴールを決めるなど、大きなインパクトを与えている。
ショルツはこの後、オランダでメディカルチェックを受けた後、日本に向かう予定になっているようだ。入国後は2週間の隔離措置のうえ、チームに合流する流れになるだろうとしている。
28歳のDFはデンマークのヴェイレBKの下部組織に所属し、2010年にトップチームに昇格。その後は、アイスランドのストヤルナンを経て、ベルギー・リーグのロケレン、スタンダール・リエージュ、クラブ・ブルージュと渡り歩き、2018年8月からミッティランに所属している。
主戦場はCBで、今季は公式戦45試合に出場し、10ゴール・1アシストを記録。チャンピオンズ・リーグでも2得点を挙げ、同国リーグの年間ベスト11にも選出されている。
ミッティランにとってはチームの顔とも言える存在だが、本人の意向もあり、移籍に向かって一気に話が動いたと見られる。今後の動向が注目される。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
主戦場はCBで、今季は公式戦45試合に出場し、10ゴール・1アシストを記録。チャンピオンズ・リーグでも2得点を挙げ、同国リーグの年間ベスト11にも選出されている。
ミッティランにとってはチームの顔とも言える存在だが、本人の意向もあり、移籍に向かって一気に話が動いたと見られる。今後の動向が注目される。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部